HOME 駅伝、箱根駅伝

2023.11.03

第100回箱根駅伝の開催要項発表!チームエントリーは1日遅い12月11日 当日変更最大6名など変わらず
第100回箱根駅伝の開催要項発表!チームエントリーは1日遅い12月11日 当日変更最大6名など変わらず

第99回箱根駅伝スタートの様子

関東学生陸上競技連盟は2024年1月2、3日に開催される第100回箱根駅伝の開催要項を発表した。

往路、復路とも午前8時スタートで、コースなどは変更なし。参加校は前回上位10のシード校と予選会を通過した13校の23校で、上位10校が次回101回大会の出場権を得る。個人の出場資格は本大会・予選会の出場回数が4回未満。

広告の下にコンテンツが続きます

16名のチームエントリーは12月11日で、例年よりも1日遅くなった。区間エントリーは12月29日で、正競技者10名・補欠競技者6名以内。往路・復路とも当日のメンバー変更はレース開始1時間10分前(6時50分)まで受け付けられ、交替は6名まで可能だが、1日最大4名までとなっている。なお、正競技者同士の区間変更は認められない。

記念すべき100回目の箱根駅伝は、1月2日に往路、3日に復路が行われる。

関東学生陸上競技連盟は2024年1月2、3日に開催される第100回箱根駅伝の開催要項を発表した。 往路、復路とも午前8時スタートで、コースなどは変更なし。参加校は前回上位10のシード校と予選会を通過した13校の23校で、上位10校が次回101回大会の出場権を得る。個人の出場資格は本大会・予選会の出場回数が4回未満。 16名のチームエントリーは12月11日で、例年よりも1日遅くなった。区間エントリーは12月29日で、正競技者10名・補欠競技者6名以内。往路・復路とも当日のメンバー変更はレース開始1時間10分前(6時50分)まで受け付けられ、交替は6名まで可能だが、1日最大4名までとなっている。なお、正競技者同士の区間変更は認められない。 記念すべき100回目の箱根駅伝は、1月2日に往路、3日に復路が行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.23

箱根駅伝Stories/3度目の山で伝説を作る早大・工藤慎作 スピードに磨き「ストロングポイントとして活躍を」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 中学では当初卓球部を希望 「いよいよ始まるなっていうところで、純粋に […]

NEWS 箱根駅伝Stories/東京国際大・大村良紀「10区で展開を作っていく走りを」 集大成の舞台で全力を出し切る

2025.12.23

箱根駅伝Stories/東京国際大・大村良紀「10区で展開を作っていく走りを」 集大成の舞台で全力を出し切る

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 競技を続けるきっかけは消去法 「大村良紀=10区」、という構図ができ […]

NEWS 箱根駅伝Stories/自信と屈辱を経てたくましく成長した中大・岡田開成 「自分がゲームチェンジャーになろう」

2025.12.23

箱根駅伝Stories/自信と屈辱を経てたくましく成長した中大・岡田開成 「自分がゲームチェンジャーになろう」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 武者修行で変わった“基準” 中大・岡田開成(2年)にとって第101回 […]

NEWS ニューイヤー駅伝「クマ対応」発表 桐生市内一部エリアに出没例 該当区間の中止も

2025.12.23

ニューイヤー駅伝「クマ対応」発表 桐生市内一部エリアに出没例 該当区間の中止も

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は12月23日、第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の「クマ対応」について発表した。 同大会は群馬県庁スタート・フィニッシュで、前橋市、高崎市、伊勢崎氏、太田市、桐生市をめぐ […]

NEWS 短距離の竹田一平がスズキを退社「一生の宝物」今後も競技継続 中大2年時にU20代表

2025.12.23

短距離の竹田一平がスズキを退社「一生の宝物」今後も競技継続 中大2年時にU20代表

スズキは12月末をもって男子短距離の竹田一平が退社・退団すると発表した。 竹田は埼玉県出身の28歳。不動岡高時代は走幅跳や三段跳をメインにしていたが、中大から本格的にスプリントへ。大学2年だった2016年には10秒27を […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top