2023.10.02
ベアーズ女子陸上競技部は2日、アンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームとパートナーシップ契約を締結することを発表した。
ベアーズは昨年4月に株式会社ベアーズの実業団チームとして創設され、2年目となる今年は11人の選手で活動している。今回の契約ではアンダーアーマーのユニフォーム、シューズが提供され、10月22日に福岡県で開催される全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝)に創部2年で初参戦&予選突破を目指す。
高柳祐也監督は「アンダーアーマーと共に夢を追う私たちのストーリーが、多くの方に勇気と感動、そしてWell Beingをお届けできると確信しており、今までにないチーム創りができることを楽しみにしております」とコメント。
また、主将の松井沙樹も「アンダーアーマーと共に進化し、達成した喜びを共に分かち合えるように切磋琢磨していきます」と意気込んでいる。
ベアーズ女子陸上競技部は選手全員が幹部候補の正社員として最高品質の家事代行サービスである「ロイヤルプラン」のサービス提供を担当し、将来的には同サービスを担当する社員、準社員のマネジメントを行うことを目指しながら、デュアルキャリアを図っている。
高柳祐也監督&松井沙樹主将のコメント
●高柳祐也監督のコメント 日本のトップチームを目指すベアーズカメリアにとって、アンダーアーマーとのオフィシャルブランドパートナーシップ契約は大変心強いものです。アンダーアーマーと共に夢を追う私たちのストーリーが、多くの方に勇気と感動、そしてWell Beingをお届けできると確信しており、今までにないチーム創りができることを楽しみにしております。その第一歩として、今年最大の目標である「プリンセス駅伝初出場での予選突破」を共に実現してまいります。今後ともベアーズカメリアの応援を宜しくお願いいたします。 ●松井沙樹主将のコメント この度、パートナーシップ契約を締結したことを大変嬉しく思い、感謝しております。私たちベアーズカメリアはデュアルキャリアを目指し、全員が高い目標に向かって日々挑戦しながら活動を行っています。アンダーアーマーと共に進化し、達成した喜びを共に分かち合えるように切磋琢磨していきます。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
-
2025.01.19
-
2025.01.19
-
2025.01.19
-
2025.01.19
2025.01.14
創価大が来春入学の長距離10人を発表! 西脇工・衣川勇太、倉敷・大倉凰來ら
2025.01.19
【大会結果】第30回全国都道府県対抗男子駅伝(2025年1月19日)
-
2025.01.15
-
2025.01.19
2024.12.22
早大に鈴木琉胤、佐々木哲の都大路区間賞2人が来春入学!女子100mH谷中、松田ら推薦合格
-
2024.12.22
-
2024.12.30
-
2025.01.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.01.19
米国の室内競技会シーズンが本格スタート ダイヤモンドアスリートの澤田結弥、U20日本選手権優勝の樋口諒も出場
米国では1月17日、18日を中心に各地で大学主催の室内競技会が開催。室内シーズンが本格的にスタートした。 日本のインカレにあたるNCAA(全米大学体育協会)では、9月から11月末にかけてクロスカントリー、12月中旬から3 […]
2025.01.19
リオ五輪5000mファイナリスト・上原美幸が最後の駅伝に出場 3月の鹿児島マラソンが引退レース
1月19日に行われた選抜女子駅伝北九州に、上原美幸(鹿児島銀行)が所属チームで出場する最後の駅伝として2区に出場した。 上原は1995年生まれの29歳。鹿児島・ 皇徳寺中から陸上を始め、鹿児島女高では1年目からインターハ […]
2025.01.19
神村学園高が逆転で3年連続6回目のV 一般の部は京セラが22年ぶり2回目の優勝/選抜女子駅伝北九州
◇第36回選抜女子駅伝北九州(1月19日/福岡・小倉城歴史の道広場発着) 選抜女子駅伝北九州が1月19日に行われ、高校の部は神村学園(鹿児島)が1時間28分15秒の大会新記録で3年連続6回目の優勝を飾り、一般の部は京セラ […]
2025.01.19
「長野の歴史を作ってくれた多くの方のおかげ」 長野が圧倒的な継走で11回目の優勝 高見澤監督「佐々木は想像以上」/都道府県男子駅伝
◇天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝(1月19日/広島・平和記念公園前発着:7区間48km) 中学生から高校生、社会人・大学生のランナーがふるさとのチームでタスキをつなぐ都道府県男子駅伝が行われ、長野が2時間16分5 […]
2025.01.19
長野が圧巻の4連覇!千葉が過去最高の2位、3位・福島、地元広島が4位/都道府県男子駅伝
◇天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝(1月19日/広島・平和記念公園前発着:7区間48km) 中学生から高校生、社会人・大学生のランナーがふるさとのチームでタスキをつなぐ都道府県男子駅伝が行われ、長野が2時間16分5 […]
Latest Issue 最新号
2025年2月号 (1月14日発売)
駅伝総特集!
箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
高校駅伝、中学駅伝
富士山女子駅伝