◇アスレチックスチャレンジカップ(9月30日~10月1日/新潟市・デンカビッグスワンスタジアム)
日本グランプリシリーズ新潟大会のアスレチックスチャレンジカップの1日目が行われ、タイムレースで行われた女子800mは3組の西田有里(草津東高3滋賀)が高校歴代4位の2分04秒15で優勝した。
残り150mで7番手だった西田が、強烈なスパートで次々と抜き去る。最後は日本選手権覇者の池崎愛里(ダイソー)をもかわした。
タイムは5月の木南記念でマークした2分05秒09を0.94秒更新。「国体で記録を狙っていて、今回はとりあえず自己新を目指していました。2分04秒台が出せればと思っていましたが、(2分04秒)の前半まで行くとは。大幅に出せたのは自信になります」と笑顔を見せた。
当初は前のほうでレースを進める予定だったが、位置取りに手間取りで集団の後方につけた。速報表示用のタイマーが途中で止まり、ペースがわからなくなったが、「かえって固くならずに走ることができました」と西田。得意のラストスパートで切れ味を見せた。「自己ベストを更新できてうれしいです」
インターハイでは優勝を目指していたものの、2位と悔しい結果。「タイムも出せなくて勝負もできませんでした」。秋を国体を目指して気持ちを切り替えていた。9月上旬に苦手意識のあった1500mで自己ベスト(4分24秒47)が出て「800mでも中盤に粘りが出てきました」と手応えを感じている。
鹿児島国体でのターゲットは800mの高校記録(2分02秒57)。「ずっと更新したいと思ってやってきたので更新したいです」と意気込んだ。
女子800m高校歴代10傑
2.02.57 塩見 綾乃(京都文教3京都) 2017. 8. 1 2.02.74 川田 朱夏(東大阪大敬愛3大阪) 2017. 8. 1 2.04.00 西村 美樹(東京3東京) 2000. 8. 5 2.04.15 西田 有里(草津東3滋賀) 2023. 9.30 2.04.29 福田 翔子(松江北3島根) 2016. 8. 1 2.04.44 久保瑠里子(広島井口3広島) 2006. 7. 2 2.04.73 ヒリアー紗璃苗(明星3東京) 2019. 6.29 2.04.82 新井 文子(群馬女短大附3群馬) 1985.10.23 2.04.85 池崎 愛里(舟入3広島) 2016. 8. 1 2.05.16 平野 綾子(横須賀3神奈川) 2012. 8. 1RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.11.02
2026.10.31
【大会結果】第58回全日本大学駅伝(2026年11月1日)
2026.10.29
富士通が新寮を公開!低酸素ルームやサウナなど完備「競技に集中できる」
2026.10.31
2026.11.01
2026.10.31
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/チーム総合(2026年10月17日)
2026.10.08
2026.10.05
2026.10.17
Latest articles 最新の記事
2026.11.02
2027年全日本大学駅伝の地区出場枠が決定! 関東15、関西4で変わらず 他地区は1枠ずつ
日本学連は11月2日、前日の1日に開催された第58回全日本大学駅伝の結果を受け、2027年に開催予定の第59回大会における各地区学連の出場枠を発表した。 全日本大学駅伝の出場校数は25校。8つの地区学連(北海道、東北、関 […]
2026.11.02
ニューイヤー駅伝統一予選会の27年11月開催が正式決定!7区間で実施、出場要件の5000m 平均基準タイムも確定
日本実業団連合は11月2日、全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の統一予選会を2027年11月に愛知県田原市で開催することを正式に発表した。 同連合では昨年、ニューイヤー駅伝をさらに活性化させるべく、最短で2027年 […]
Latest Issue
最新号

2026年11月号 (10月14日発売)
アジア大会総特集
駅伝プレビュー

