HOME 国内

2023.07.28

リレフェスの実施種目の第2弾が発表!「電車になって走ろうリレー」「Night of the mile」「もっと気軽にリレー」を初実施
リレフェスの実施種目の第2弾が発表!「電車になって走ろうリレー」「Night of the mile」「もっと気軽にリレー」を初実施

22年のリレフェスの様子

28日、日本陸連は10月7日、8日の両日に開催される「みんなでつなごうリレーフェスティバル2023」(リレフェス)の大会要項を更新し、新たな実施種目を発表した。

今回発表されたのは「ウォーキングリレー(4×100mリレー)」など5種目。「電車になって走ろうリレー(4×100mリレー) 」、「もっと気軽にリレー(8×50mリレー) 」、「Night of the mile(4×400mリレー)」は今回初めて導入される種目として採用されている。

「電車になって走ろうリレー」は電車の車両を1つずつ増やすイメージのリレーで、1走は2走と一緒に、1、2走は3走と一緒に走り、最後は最後は4両(4人)でゴールするというもの。また、「もっと気軽にリレー」は1人の走行距離を50mとし、子供もシニアも参加しやすい種目となっている。

同大会では第1弾として記録を公認する一般男子・女子4×100mリレー、U16 4×100mリレーのほか、非公認の「誰でもチャレンジリレー(4×100mリレー)」、「家族対抗リレー(4×100mリレー)」などがすでに発表されていた。

リレフェスは東京五輪の舞台となった国立競技場で、誰でも気軽に参加できるリレーイベントとして昨年から実施。日本選手権リレーと併催で行われ、多くの市民が参加した。大会の参加申し込みは、日本陸連公式サイトにおいて8月1日から先着で受け付ける予定。

●リレフェス実施種目
<公認の部>
一般男女 4×100mR
U16都道府県代表 男女4×100mR
<非公認の部>
200歳以上リレー(4×100mR、出場する4名の年齢が合計200歳以上)
競技団体対抗リレー(4×100mR)
スポンサー対抗リレー(4×100mR)
ウォーキングリレー(4×100mR)
もっと気軽にリレー(8人×50mR)
電車になって走ろうリレー(4×100mR アレンジ版)
誰でもチャレンジリレー(4×100mR)
Night of the mile(4×400mR)
家族リレー(4×100mR)
小学生リレー(4×100mR)
中高生リレー(4×100mR)
仮装リレー(4×100mR)

広告の下にコンテンツが続きます
28日、日本陸連は10月7日、8日の両日に開催される「みんなでつなごうリレーフェスティバル2023」(リレフェス)の大会要項を更新し、新たな実施種目を発表した。 今回発表されたのは「ウォーキングリレー(4×100mリレー)」など5種目。「電車になって走ろうリレー(4×100mリレー) 」、「もっと気軽にリレー(8×50mリレー) 」、「Night of the mile(4×400mリレー)」は今回初めて導入される種目として採用されている。 「電車になって走ろうリレー」は電車の車両を1つずつ増やすイメージのリレーで、1走は2走と一緒に、1、2走は3走と一緒に走り、最後は最後は4両(4人)でゴールするというもの。また、「もっと気軽にリレー」は1人の走行距離を50mとし、子供もシニアも参加しやすい種目となっている。 同大会では第1弾として記録を公認する一般男子・女子4×100mリレー、U16 4×100mリレーのほか、非公認の「誰でもチャレンジリレー(4×100mリレー)」、「家族対抗リレー(4×100mリレー)」などがすでに発表されていた。 リレフェスは東京五輪の舞台となった国立競技場で、誰でも気軽に参加できるリレーイベントとして昨年から実施。日本選手権リレーと併催で行われ、多くの市民が参加した。大会の参加申し込みは、日本陸連公式サイトにおいて8月1日から先着で受け付ける予定。 ●リレフェス実施種目 <公認の部> 一般男女 4×100mR U16都道府県代表 男女4×100mR <非公認の部> 200歳以上リレー(4×100mR、出場する4名の年齢が合計200歳以上) 競技団体対抗リレー(4×100mR) スポンサー対抗リレー(4×100mR) ウォーキングリレー(4×100mR) もっと気軽にリレー(8人×50mR) 電車になって走ろうリレー(4×100mR アレンジ版) 誰でもチャレンジリレー(4×100mR) Night of the mile(4×400mR) 家族リレー(4×100mR) 小学生リレー(4×100mR) 中高生リレー(4×100mR) 仮装リレー(4×100mR)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.30

【高校生FOCUS】男子競歩・山田大智(西脇工高)インターハイで昨夏の雪辱誓う 高校記録更新にも挑戦

FOCUS! 高校生INTERVIEW 山田大智 Yamada Daichi 西脇工高3兵庫 2025年シーズンが本格的に始まり、高校陸上界では記録会、競技会が次々と開かれています。その中で好記録も生まれており、男子50 […]

NEWS 5.3静岡国際、パリ五輪代表の坂井隆一郎、200m世界陸上標準突破の水久保漱至らが欠場

2025.04.30

5.3静岡国際、パリ五輪代表の坂井隆一郎、200m世界陸上標準突破の水久保漱至らが欠場

5月3日に行われる静岡国際のエントリーリストが更新され、現時点で欠場届を提出した選手が判明した。 男子100mはパリ五輪代表の坂井隆一郎(大阪ガス)が欠場。坂井は4月13日の出雲陸上で脚を痛め、29日の織田記念の出場も見 […]

NEWS 26年ブダペスト開催の「世界陸上アルティメット選手権」やり投・北口榛花が出場権獲得

2025.04.30

26年ブダペスト開催の「世界陸上アルティメット選手権」やり投・北口榛花が出場権獲得

世界陸連(WA)は4月29日、2026年に新設する「世界陸上アルティメット選手権」の大会500日前を受け、昨年のパリ五輪の金メダリストに出場資格を与えることを発表した。女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花(JAL)も含 […]

NEWS 100mH寺田明日香 恩師の訃報に「熱意と愛情を少しでも次の世代へ引き継げるように」

2025.04.30

100mH寺田明日香 恩師の訃報に「熱意と愛情を少しでも次の世代へ引き継げるように」

福島千里や寺田明日香ら女子短距離を中心に数々の名選手を育成した中村宏之氏が4月29日に79歳で他界したことを受け、寺田が自身のSNSを更新して思いを綴った。 寺田は北海道・恵庭北高時代に中村氏の指導を受け、100mハード […]

NEWS 9月の東京世界陸上に都内の子どもを無料招待 引率含め40,000人 6月から応募スタート

2025.04.30

9月の東京世界陸上に都内の子どもを無料招待 引率含め40,000人 6月から応募スタート

東京都は今年9月に国立競技場をメイン会場として開かれる世界選手権に都内の子どもたちを無料招待すると発表した。 「臨場感あふれる会場での観戦を通じて、都内の子供たちにスポーツの素晴らしさや夢と希望を届ける」というのが目的。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top