HOME 国内

2023.06.03

ハンマー投・福田翔大が地元・大阪で2年ぶりV「めっちゃうれしいです」日本歴代7位の71m79/日本選手権
ハンマー投・福田翔大が地元・大阪で2年ぶりV「めっちゃうれしいです」日本歴代7位の71m79/日本選手権

23年日本選手権男子ハンマー投に自己新の71m79で優勝の福田翔大

◇第107回日本選手権(6月1日~4日/大阪・ヤンマースタジアム長居)3日目

ブダペスト世界選手権の代表選考会を兼ねた第107回日本選手権の3日目に男子ハンマー投が行われ、男子ハンマー投は福田翔大(日大院)が2年ぶり2度目の優勝を飾った。

広告の下にコンテンツが続きます

5回目までは69m94と70m台に届いていなかったが、最終6回目にとなる71m79を投げて、連覇を狙う柏村亮太(ヤマダホールディングス)を逆転。日本歴代7位、学生歴代3位の順位は変わらないが、4月に出したばかりのベスト記録を上回り、「やりました。地元で勝ててめっちゃうれしいです」と笑顔が弾けた。

この日は「顎が上がっていたのでしっかり下げることと、スウィングでしっかり張ることを意識しました」。ここまで技術が安定していない試合が続いていたこともあり「積み上げてきたというよりは、試合の中で修正していきました」と言う。

6回目は「決まった感じはないのですが、ベストが出たので良かった」と福田。前回優勝時は「力ずくで投げた」だけに、自力がついた証でもある。ただ、投てき自体は「まだ良いところ、悪いところがわかっていないので、これからもっと研究していきたいです」。

目指す75、76m、そして「世界で戦う」ことに向けて、期待の大器が地元・大阪から逆襲の狼煙を上げた。

◇第107回日本選手権(6月1日~4日/大阪・ヤンマースタジアム長居)3日目 ブダペスト世界選手権の代表選考会を兼ねた第107回日本選手権の3日目に男子ハンマー投が行われ、男子ハンマー投は福田翔大(日大院)が2年ぶり2度目の優勝を飾った。 5回目までは69m94と70m台に届いていなかったが、最終6回目にとなる71m79を投げて、連覇を狙う柏村亮太(ヤマダホールディングス)を逆転。日本歴代7位、学生歴代3位の順位は変わらないが、4月に出したばかりのベスト記録を上回り、「やりました。地元で勝ててめっちゃうれしいです」と笑顔が弾けた。 この日は「顎が上がっていたのでしっかり下げることと、スウィングでしっかり張ることを意識しました」。ここまで技術が安定していない試合が続いていたこともあり「積み上げてきたというよりは、試合の中で修正していきました」と言う。 6回目は「決まった感じはないのですが、ベストが出たので良かった」と福田。前回優勝時は「力ずくで投げた」だけに、自力がついた証でもある。ただ、投てき自体は「まだ良いところ、悪いところがわかっていないので、これからもっと研究していきたいです」。 目指す75、76m、そして「世界で戦う」ことに向けて、期待の大器が地元・大阪から逆襲の狼煙を上げた。

【動画】自己新で2年ぶりの優勝を果たした福田翔大の投てきをチェック

男子ハンマー投の日本歴代10傑をチェック!

84.86 室伏 広治(ミズノ)         2003. 6.29 75.96 室伏 重信(中京大教)        1984. 7.15 74.08 土井 宏昭(ファイテン)       2007. 6.16 72.92 柏村 亮太(ヤマダホールディングス) 2023. 5. 3 72.47 海老原 亘(三英社)         2000. 6.25 72.43 野口 裕史(群馬綜合ガードシステム) 2013.10. 7 71.79 福田 翔大(日大M1)        2023. 6. 3 71.39 中川 達斗(九州共立大M2)     2022. 9. 9 71.34 古旗 崇裕(BUAC)        2022. 6.10 71.22 墨  訓煕(小林クリエイト)     2022. 7.17

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.05.17

やり投・上田百寧が61m40で日本勢最高の2位 「しっかり集中できていた」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ(5月17日/東京・MUFGスタジアム:国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、女子やり投はリーマ・オタバー(バーレーン)が61m […]

NEWS ライルズが日本の若手スプリンターへメッセージ! 「どんどん上達したい気持ちを」/セイコーGGP

2026.05.17

ライルズが日本の若手スプリンターへメッセージ! 「どんどん上達したい気持ちを」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ(5月17日/東京・MUFGスタジアム:国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子100mはノア・ライルズ(米国)が9秒95で快 […]

NEWS 男子砲丸投・泊瑶平が16m88 男子200mはインカレ王者の大橋明翔が快勝/中国四国IC

2026.05.17

男子砲丸投・泊瑶平が16m88 男子200mはインカレ王者の大橋明翔が快勝/中国四国IC

◇第80回中国四国インカレ(5月15日~17日/広島・ホットスタッフフィールド広島) 中国四国インカレが5月15日から3日間行われ、男子砲丸投では泊瑶平(環太平洋大)が16m88の大会新記録で優勝した。 広告の下にコンテ […]

NEWS 走幅跳・橋岡優輝が8m22でV「まだ身体が完成していない」も今季8m連発で復調/セイコーGGP

2026.05.17

走幅跳・橋岡優輝が8m22でV「まだ身体が完成していない」も今季8m連発で復調/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ(5月17日/東京・MUFGスタジアム:国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子走幅跳は橋岡優輝(富士通)が8m22(+1.9 […]

NEWS 社会人ルーキー・阿部竜希が13秒26で優勝!「うまく自分のレースに持ち込めた」/セイコーGGP

2026.05.17

社会人ルーキー・阿部竜希が13秒26で優勝!「うまく自分のレースに持ち込めた」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ(5月17日/東京・MUFGスタジアム:国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子110mハードルは阿部竜希(エターナルホスピタ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年6月号 (5月14日発売)

2026年6月号 (5月14日発売)

落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図

page top