混戦の3区、三菱重工が2年連続トップ中継！地元SUBARUが2位通過／ニューイヤー駅伝

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2023.01.01

混戦の3区、三菱重工が2年連続トップ中継！地元SUBARUが2位通過／ニューイヤー駅伝

混戦の3区、三菱重工が2年連続トップ中継！地元SUBARUが2位通過／ニューイヤー駅伝

2人抜きでトップに立った三菱重工の林田洋翔

◇ニューイヤー駅伝（1月1日／群馬県庁発着、7区間100km）

ニューイヤー駅伝が行われ、3区（13.6km）は三菱重工が前回に続いてトップ中継を果たした。

SUBARU・梶谷瑠哉と三菱重工・林田洋翔がトップ争いを繰り広げ、その後、Honda・川瀬翔矢が追いついて三つ巴のデッドヒートを展開する。10kmの通過は三菱重工・林田が27分42秒。

後続は23位でタスキをもらったトヨタ自動車・太田智樹、18位からスタートしたGMOインターネットグループの大迫傑（Nike）が追い上げる。太田の10km通過は27分14秒とトラックの日本記録（27分18秒75）を上回るハイペースで突っ込む。

三つ巴から、SUBARU・梶谷がペースを上げ、Hondaが後退。三菱重工との一騎打ちになり、終盤の競り合いを制したのが三菱重工・林田。揺さぶりをかけた後、残り1kmを切ってから抜け出した。粘ったSUBARU・梶谷が1秒差で続いた。

3位以下は混戦となり、25秒差でHondaが3位、同タイムでSGホールディングスが4位。そこからトヨタ自動車、ヤクルト、GMOインターネットグループの順でタスキをつないだ。

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■3区通過上位
1位　三菱重工
2位　SUBARU
3位　Honda
4位　SGホールディングス
5位　ヤクルト

◇ニューイヤー駅伝（1月1日／群馬県庁発着、7区間100km）ニューイヤー駅伝が行われ、3区（13.6km）は三菱重工が前回に続いてトップ中継を果たした。 SUBARU・梶谷瑠哉と三菱重工・林田洋翔がトップ争いを繰り広げ、その後、Honda・川瀬翔矢が追いついて三つ巴のデッドヒートを展開する。10kmの通過は三菱重工・林田が27分42秒。後続は23位でタスキをもらったトヨタ自動車・太田智樹、18位からスタートしたGMOインターネットグループの大迫傑（Nike）が追い上げる。太田の10km通過は27分14秒とトラックの日本記録（27分18秒75）を上回るハイペースで突っ込む。三つ巴から、SUBARU・梶谷がペースを上げ、Hondaが後退。三菱重工との一騎打ちになり、終盤の競り合いを制したのが三菱重工・林田。揺さぶりをかけた後、残り1kmを切ってから抜け出した。粘ったSUBARU・梶谷が1秒差で続いた。 3位以下は混戦となり、25秒差でHondaが3位、同タイムでSGホールディングスが4位。そこからトヨタ自動車、ヤクルト、GMOインターネットグループの順でタスキをつないだ。 ■3区通過上位 1位　三菱重工 2位　SUBARU 3位　Honda 4位　SGホールディングス 5位　ヤクルト