HOME 国内

2025.08.03

400m中島佑気ジョセフが44秒84!! 日本歴代3位&東京世界陸上標準クリア!/富士北麓ワールドトライアル
400m中島佑気ジョセフが44秒84!! 日本歴代3位&東京世界陸上標準クリア!/富士北麓ワールドトライアル

中島佑気ジョセフ

◇富士北麓ワールドトライアル2025(8月3日/山梨・富士北麓公園「富士山の銘水スタジアム」)

富士北麓ワールドトライアルが行われ、男子400mで中島佑気ジョセフ(富士通)が44秒84の日本歴代3位の好タイムで優勝を飾った。また、9月に開催される東京世界選手権の参加標準記録(44秒85)も0.01秒上回り、代表入りに大きく近づいた。

広告の下にコンテンツが続きます

レースでは8レーンに入ると、7レーンの佐藤風雅(ミズノ)とともに前半から積極的な走りを披露。最後の直線では佐藤と競り合いとなったが、最後に抜け出して自身初の44秒台入りを果たした。また、2位の佐藤も45秒16のシーズンベストをマークした。

昨年のパリ五輪代表の中島は23歳。22年オレゴン世界選手権では4×400mリレーで4位入賞に貢献し、東洋大4年だった22年には日本選手権で初優勝。23年ブダペスト世界選手権では準決勝に進出し、45秒04の自己新をマークしている。昨年のパリ五輪4×400mリレーでは予選で2分59秒48の日本記録を樹立し、決勝では6位に入った。

今季は春先から右ハムストリングスの故障に悩まされ、5月末のアジア選手権代表に選ばれていたもののこれを辞退。ケガの回復に努め、7月の日本選手権では4位と復調の兆しを見せていた。

※記事を一部修正しました

◇富士北麓ワールドトライアル2025(8月3日/山梨・富士北麓公園「富士山の銘水スタジアム」) 富士北麓ワールドトライアルが行われ、男子400mで中島佑気ジョセフ(富士通)が44秒84の日本歴代3位の好タイムで優勝を飾った。また、9月に開催される東京世界選手権の参加標準記録(44秒85)も0.01秒上回り、代表入りに大きく近づいた。 レースでは8レーンに入ると、7レーンの佐藤風雅(ミズノ)とともに前半から積極的な走りを披露。最後の直線では佐藤と競り合いとなったが、最後に抜け出して自身初の44秒台入りを果たした。また、2位の佐藤も45秒16のシーズンベストをマークした。 昨年のパリ五輪代表の中島は23歳。22年オレゴン世界選手権では4×400mリレーで4位入賞に貢献し、東洋大4年だった22年には日本選手権で初優勝。23年ブダペスト世界選手権では準決勝に進出し、45秒04の自己新をマークしている。昨年のパリ五輪4×400mリレーでは予選で2分59秒48の日本記録を樹立し、決勝では6位に入った。 今季は春先から右ハムストリングスの故障に悩まされ、5月末のアジア選手権代表に選ばれていたもののこれを辞退。ケガの回復に努め、7月の日本選手権では4位と復調の兆しを見せていた。 ※記事を一部修正しました

男子400m日本歴代10傑

44.77 佐藤拳太郎(富士通) 2023. 8.20 44.78 高野進(東海大教)  1991. 6.16 44.84 中島佑気ジョセフ(富士通) 2025. 8. 3 44.88 佐藤風雅(ミズノ)  2023. 8.22 45.03 山村貴彦(日大3)  2000. 9. 9 45.05 小坂田淳(大阪ガス) 2000. 9. 9 45.13 ウォルシュ・ジュリアン(富士通) 2019.10. 2 45.16 金丸祐三(法大4)  2009. 5. 9 45.18 山口有希(東海大2) 2003.10.29 45.19 岩崎立来(三重県スポ協) 2023. 7.29

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.05.06

赤坂の空へ大ジャンプ!セイコーGGPプレイベント「ストリートボウタカin赤坂サカス」開催

5月17日に開催されるセイコーゴールデングランプリへの機運醸成を目指したプレイベント「ストリートボウタカin赤坂サカス」が5月6日、TBS社屋前の赤坂Sakas広場で開催された。 広場には棒高跳のピットが設置され、それを […]

NEWS 「メットガラ」にデュプランティスが登場! セレブたちと競演

2026.05.06

「メットガラ」にデュプランティスが登場! セレブたちと競演

米国・ニューヨークのメトロポリタン美術館で、5月4日に恒例の「メットガラ」が開かれ、陸上界からは男子棒高跳世界記録保持者のA.デュプランティスが参加した。 「メットガラ」はファッション誌『VOGUE』の編集長アナ・ウィン […]

NEWS 【男子八種競技】北村澪音(洛南高3京都) 5995点=高校歴代9位

2026.05.05

【男子八種競技】北村澪音(洛南高3京都) 5995点=高校歴代9位

第79回京都府高校対校選手権大会の京都市内ブロック予選会が5月3日、4日の両日、たけびしスタジアム京都で行われ、男子八種競技で北村澪音(洛南高3京都)が高校歴代9位の5995点をマークした。 中学時代に全中四種競技で優勝 […]

NEWS 世界リレーで北京世界陸上決定 男子マイル・今泉堅貴「最大の目標は達成」決勝逃したことは「反省」

2026.05.05

世界リレーで北京世界陸上決定 男子マイル・今泉堅貴「最大の目標は達成」決勝逃したことは「反省」

ボツワナで行われた世界リレーを終え、北京世界選手権出場権を獲得した男子4×400mリレーメンバーの今泉堅貴(内田洋行AC)がオンラインで会見を開いてレースを総括した。 予選は3分00秒79で5着にとどまり決勝進出を逃した […]

NEWS 前村ディレクター世界リレー総括 男子マイル「入賞をポイントに強化」出場権挑戦続く男子4継はDLとアジア大会でトライ

2026.05.05

前村ディレクター世界リレー総括 男子マイル「入賞をポイントに強化」出場権挑戦続く男子4継はDLとアジア大会でトライ

ボツワナで行われた世界リレーを終え、日本陸連強化委員会の前村公彦ディレクター(短距離)がオンラインで会見を開いて大会を総括した。 今大会は来年の北京世界選手権の出場権獲得を狙い、男子4×100m、4×400m、男女混合4 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top