
◇第106回日本選手権(6月9日~12日/大阪・ヤンマースタジアム長居)3日目
オレゴン世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権の3日目。男子200m予選が行われ、全体トップは上山紘輝(住友電工)で20秒48(+0.4)。東京五輪代表の飯塚翔太(ミズノ)は2組、昨年優勝の小池祐貴(住友電工)は3組に入った。
飯塚は同じ静岡の鈴木涼太(スズキ)と、練習をともにする染谷佳大(大和ハウス)に先着を許し、20秒84(+0.8)の3着。タイムで拾われる2着の2番目に入り、ギリギリで決勝進出を決めた。
「うまく接地から地面に力を伝えられなかった」とレースを振り返り、「最初から最後までガタガタな走りでした」。決勝に向けては「まずは(決勝に)残ることができたので、そのチャンスを生かして臨みたいと思います」と語った。
3組の小池は20秒72(+0.2)をマークして3着。こちらもタイムで拾われての決勝進出となった。「スピードが上がっていない」とレースを振り返り、決勝では「(スピードの)出力を100%に上げられれば」と話した。
決勝は12日の17時25分から行われる。
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飯塚は同じ静岡の鈴木涼太(スズキ)と、練習をともにする染谷佳大(大和ハウス)に先着を許し、20秒84(+0.8)の3着。タイムで拾われる2着の2番目に入り、ギリギリで決勝進出を決めた。
「うまく接地から地面に力を伝えられなかった」とレースを振り返り、「最初から最後までガタガタな走りでした」。決勝に向けては「まずは(決勝に)残ることができたので、そのチャンスを生かして臨みたいと思います」と語った。
3組の小池は20秒72(+0.2)をマークして3着。こちらもタイムで拾われての決勝進出となった。「スピードが上がっていない」とレースを振り返り、決勝では「(スピードの)出力を100%に上げられれば」と話した。
決勝は12日の17時25分から行われる。
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