
◇第106回日本選手権(6月9日~12日/大阪・ヤンマースタジアム長居)3日目
オレゴン世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権の3日目に行われた男子棒高跳は、江島雅紀(富士通)が5m60を跳んで優勝した。
江島は5m30、50と1回でクリア。柄澤智哉(日体大)との一騎打ちとなった5m60も一発で成功して優勝を決めた。続く5m72は2回失敗してから「大事をとって」3回目はパス。3年ぶり優勝に「同じ雨の中で5m60なので思い出しました」と笑う。
1ヵ月前に右脚付け根を筋断裂しながら転戦を重ねてきた江島。日本選手権に向けても「不安だった」と言うが、5m60まで1回成功、さらに今季は4回5m60をクリアしているだけに「安定感が出てきた」と手応えをつかんでいる。
大学時代の恩師でもあり、追いかけ続けてきた澤野大地が現役を引退し、あこがれの存在がいない初めての日本選手権。「まだ違和感がありますが、僕が継いでいけるように」。ワールドランキングでの世界選手権出場の可能性も残すが、記録会で5m80の世界選手権参加標準記録を跳んで内定を勝ち取るつもりだ。
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オレゴン世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権の3日目に行われた男子棒高跳は、江島雅紀(富士通)が5m60を跳んで優勝した。
江島は5m30、50と1回でクリア。柄澤智哉(日体大)との一騎打ちとなった5m60も一発で成功して優勝を決めた。続く5m72は2回失敗してから「大事をとって」3回目はパス。3年ぶり優勝に「同じ雨の中で5m60なので思い出しました」と笑う。
1ヵ月前に右脚付け根を筋断裂しながら転戦を重ねてきた江島。日本選手権に向けても「不安だった」と言うが、5m60まで1回成功、さらに今季は4回5m60をクリアしているだけに「安定感が出てきた」と手応えをつかんでいる。
大学時代の恩師でもあり、追いかけ続けてきた澤野大地が現役を引退し、あこがれの存在がいない初めての日本選手権。「まだ違和感がありますが、僕が継いでいけるように」。ワールドランキングでの世界選手権出場の可能性も残すが、記録会で5m80の世界選手権参加標準記録を跳んで内定を勝ち取るつもりだ。
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