HOME ニュース、国内

2022.01.11

桐生祥秀 小学生との50m真剣勝負を2月の鹿児島室内大会でも開催!
桐生祥秀 小学生との50m真剣勝負を2月の鹿児島室内大会でも開催!

50mイベントを実施している桐生祥秀(日本生命)


鹿児島の大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会は、2月12、13日に桐生祥秀(日本生命)が企画した50m競走イベント「Sprint50 Challenge」を開催すると発表した。昨年より行われている「Japan Athlete Games in Osaki」内で実施される。

開催地は鹿児島県曽於郡大崎町にあるジャパンアスリートトレーニングセンター大隅。国内最大の陸上専用トレーニング施設で、多くのトップ選手が合宿を行っている。室内で日本陸連公認の100mトラックがあり、前回大会は国内で初めて室内100m公認レースが実施。今年も60mや100mに小池祐貴(住友電工)や兒玉芽生(福岡大)ら東京五輪代表が大会への出場を予定している。

広告の下にコンテンツが続きます

「Sprint50 Challenge」は、誰でも走ったことのある50mに、年齢や競技を問わず挑戦してほしいと桐生が立ち上げたイベント。昨年8月に福井のAthlete Night Games in FUKUIで最初に行われ、12月には山梨でも開催された。今回は、その桐生の想いとコンセプトに主催者が感銘を受けて実現。対象は小学生で、200名先着順。12日に予選が行われ、記録上位者が桐生と「50m真剣勝負」に挑む。1月17日からエントリーがスタートする。

「50m」でも話題を提供し続ける桐生祥秀。鹿児島で小学生とどんなレースを見せるか。

■Sprint50 Challenge in 大崎町 supported by JTB
・2月12日、13日/ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅(鹿児島)
対象者:小学生200名(先着順)
1月17日10時~エントリースタート
大会公式HPはこちらSprint50 ChallengeのHP

鹿児島の大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会は、2月12、13日に桐生祥秀(日本生命)が企画した50m競走イベント「Sprint50 Challenge」を開催すると発表した。昨年より行われている「Japan Athlete Games in Osaki」内で実施される。 開催地は鹿児島県曽於郡大崎町にあるジャパンアスリートトレーニングセンター大隅。国内最大の陸上専用トレーニング施設で、多くのトップ選手が合宿を行っている。室内で日本陸連公認の100mトラックがあり、前回大会は国内で初めて室内100m公認レースが実施。今年も60mや100mに小池祐貴(住友電工)や兒玉芽生(福岡大)ら東京五輪代表が大会への出場を予定している。 「Sprint50 Challenge」は、誰でも走ったことのある50mに、年齢や競技を問わず挑戦してほしいと桐生が立ち上げたイベント。昨年8月に福井のAthlete Night Games in FUKUIで最初に行われ、12月には山梨でも開催された。今回は、その桐生の想いとコンセプトに主催者が感銘を受けて実現。対象は小学生で、200名先着順。12日に予選が行われ、記録上位者が桐生と「50m真剣勝負」に挑む。1月17日からエントリーがスタートする。 「50m」でも話題を提供し続ける桐生祥秀。鹿児島で小学生とどんなレースを見せるか。 ■Sprint50 Challenge in 大崎町 supported by JTB ・2月12日、13日/ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅(鹿児島) 対象者:小学生200名(先着順) 1月17日10時~エントリースタート 大会公式HPはこちらSprint50 ChallengeのHP

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.05.07

【竹澤健介の視点】葛西潤と五島莉乃に感じた「意志」と冷静さ 太田智樹の安定感、前田和摩の潜在能力に驚き/日本選手権10000m

静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアムを舞台に開催された第108回日本選手権10000m。男子は葛西潤(旭化成)が27分17秒46、女子は五島莉乃(資生堂)が30分53秒31と、ともに日本歴代6位の好タイムで初優勝を飾 […]

NEWS 【高平慎士の視点】男子4×100m、4×400m「収穫ある4位」五輪シードレーン獲得、後手に回ってメダル争いの価値/世界リレー

2024.05.06

【高平慎士の視点】男子4×100m、4×400m「収穫ある4位」五輪シードレーン獲得、後手に回ってメダル争いの価値/世界リレー

バハマ・ナッソーで開催された2024世界リレー(5月4日、5日/日本時間5日、6日)で男子の4×100mと4×400mがパリ五輪出場権を獲得した。初日の予選で、4×100mは38秒10で1着通過して五輪切符を決めると、決 […]

NEWS ダイヤモンドリーグ・ドーハに三浦龍司、田中希実、ディーン元気がエントリー!

2024.05.06

ダイヤモンドリーグ・ドーハに三浦龍司、田中希実、ディーン元気がエントリー!

5月10日に行われるダイヤモンドリーグ(DL)ドーハ大会のエントリーリストが発表された。 男子3000m障害に日本記録保持者の三浦龍司(SUBARU)が登録。世界記録保持者のラメチャ・ギルマ(エチオピア)、ブダペスト世界 […]

NEWS 男子は銭海峰が1時間19分05秒でトップ 女子はベテラン・劉虹が快勝/WA競歩ツアー

2024.05.06

男子は銭海峰が1時間19分05秒でトップ 女子はベテラン・劉虹が快勝/WA競歩ツアー

5月5日、世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールドのコルゼニフスキ・ワルシャワ競歩カップがポーランドで開催され、男子20km競歩では銭海峰(中国)が1時間19分05秒で、女子20km競歩はリオ五輪金メダリストの劉虹(中国)が […]

NEWS 米国が4種目を制覇! 男子4×400mはボツワナが2分59秒11で初優勝/世界リレー

2024.05.06

米国が4種目を制覇! 男子4×400mはボツワナが2分59秒11で初優勝/世界リレー

5月4日、5日の両日、バハマ・ナッソーで世界リレーが開催され、米国が5種目中4種目で優勝を飾る圧倒的な強さを見せた。 男子4×100mではアンカーに世界選手権100m王者のN.ライルズを起用。1走から3走も全員が100m […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年5月号 (4月12日発売)

2024年5月号 (4月12日発売)

パリ五輪イヤー開幕!

page top