2025.05.26
10年間で4度のクイーンズ駅伝優勝、日本代表を輩出し続ける大躍進の背景
陸上競技社では、実業団陸上界を代表するチームと言える日本郵政グループ女子陸上部の足跡をまとめた書籍『つなぐプライド』を6月に発行するが、受注受付をスタートした(第一次受注期間は6月30日まで)。抽選で500名様に同部のオリジナルグッズ(POSTIESシール)をプレゼントする。
2014年に創部した日本郵政グループ女子陸上部は、わずか3年で全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の初優勝を果たし、10年連続出場となった2024年大会では4度目の栄冠に輝いた。また、オリンピックや世界選手権に出場する日本代表選手も次々に輩出している。
短期間で大きな成果を挙げたサクセスストーリーはどのように成し遂げられ、その裏側にはどんな苦労があったのか――。チームビルディング、組織運営、人材の活かし方、スポーツが企業にもたらした好影響、スポーツを通じた社会貢献活動についても触れている本書は、陸上ファン、スポーツファンのみならず、多くの方に興味を持っていただけるような一冊になっている。
本書は書店での取り扱いがない陸上競技社の直販物で、郵便局のネットショップにおいて販売。
ご注文はこちらから
(外部ページに移動します)
■体裁 四六判、並製本、288ページ(口絵カラー8、本文280)
■構成 寺田辰朗・西口大地
■編集 月刊陸上競技
■発行 株式会社陸上競技社
■価格 1980円(本体1800円+税) 別途、送料400円(税込み)がかかります。
■第一次受注期間 :2025年5月25日~6月30日
抽選で500名様に女子陸上部グッズ(POSTIESシール)をプレゼント!!
※当選者の発表は、グッズの発送をもって代えさせていただきます。
■発送 2025年7月20日より順次発送
Contents
はじめに 「日本郵政とスポーツ」
日本郵政株式会社 取締役兼代表執行役社長 増田寛也
序 章 「私の見た日本郵政グループ女子陸上部」
スポーツジャーナリスト 増田明美
第1章 チーム発足と1年目の駅伝欠場
第2章 初の日本代表輩出と初めての駅伝参戦
第3章 鈴木と関根がオリンピック出場、駅伝にも初優勝した歴史的シーズン
第4章 関根と鈴木がマラソンに進出
第5章 鈴木のMGC2位と、クイーンズ駅伝2、3回目の優勝
第6章 コロナ禍で開催された東京オリンピック
第7章 廣中の躍進と鈴木の再起
第8章 10年間の躍進を支えた社員たち
第9章 廣中の2度目の7位入賞とチームの新たな芽吹き
終 章 陸上部の枠を超え、スポーツを通じた社会貢献
コラム チームを陰日向で支える柘植芳文参議院議員
あとがき 日本郵政グループ女子陸上部 監督 髙橋昌彦
10年間で4度のクイーンズ駅伝優勝、日本代表を輩出し続ける大躍進の背景
陸上競技社では、実業団陸上界を代表するチームと言える日本郵政グループ女子陸上部の足跡をまとめた書籍『つなぐプライド』を6月に発行するが、受注受付をスタートした(第一次受注期間は6月30日まで)。抽選で500名様に同部のオリジナルグッズ(POSTIESシール)をプレゼントする。 2014年に創部した日本郵政グループ女子陸上部は、わずか3年で全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)の初優勝を果たし、10年連続出場となった2024年大会では4度目の栄冠に輝いた。また、オリンピックや世界選手権に出場する日本代表選手も次々に輩出している。 短期間で大きな成果を挙げたサクセスストーリーはどのように成し遂げられ、その裏側にはどんな苦労があったのか――。チームビルディング、組織運営、人材の活かし方、スポーツが企業にもたらした好影響、スポーツを通じた社会貢献活動についても触れている本書は、陸上ファン、スポーツファンのみならず、多くの方に興味を持っていただけるような一冊になっている。 本書は書店での取り扱いがない陸上競技社の直販物で、郵便局のネットショップにおいて販売。ご注文はこちらから (外部ページに移動します)
■体裁 四六判、並製本、288ページ(口絵カラー8、本文280) ■構成 寺田辰朗・西口大地 ■編集 月刊陸上競技 ■発行 株式会社陸上競技社 ■価格 1980円(本体1800円+税) 別途、送料400円(税込み)がかかります。 ■第一次受注期間 :2025年5月25日~6月30日 抽選で500名様に女子陸上部グッズ(POSTIESシール)をプレゼント!! ※当選者の発表は、グッズの発送をもって代えさせていただきます。 ■発送 2025年7月20日より順次発送 [caption id="attachment_171243" align="alignnone" width="800"]
髙橋昌彦監督を指揮官に招聘し、わずか3年でクイーンズ駅伝の初優勝[/caption]
Contents
はじめに 「日本郵政とスポーツ」
日本郵政株式会社 取締役兼代表執行役社長 増田寛也
序 章 「私の見た日本郵政グループ女子陸上部」
スポーツジャーナリスト 増田明美
第1章 チーム発足と1年目の駅伝欠場
第2章 初の日本代表輩出と初めての駅伝参戦
第3章 鈴木と関根がオリンピック出場、駅伝にも初優勝した歴史的シーズン
第4章 関根と鈴木がマラソンに進出
第5章 鈴木のMGC2位と、クイーンズ駅伝2、3回目の優勝
第6章 コロナ禍で開催された東京オリンピック
第7章 廣中の躍進と鈴木の再起
第8章 10年間の躍進を支えた社員たち
第9章 廣中の2度目の7位入賞とチームの新たな芽吹き
終 章 陸上部の枠を超え、スポーツを通じた社会貢献
コラム チームを陰日向で支える柘植芳文参議院議員
あとがき 日本郵政グループ女子陸上部 監督 髙橋昌彦
[caption id="attachment_171244" align="alignnone" width="800"]
10年連続出場となった2024年のクイーンズ駅伝で4回目の優勝。現地に駆け付けた大応援団と喜びを分かち合った[/caption]
誌面サンプル写真をチェック!
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.03
明大主将に短距離・神戸毅裕が就任 「紫紺の矜持を重んじ、研鑽を重ねる」
2025.12.02
世界陸上銅メダルの藤井菜々子に那珂川市市民栄誉賞&北九州市民スポーツ大賞
2025.12.02
サニブラウンがピックルボール初体験!子どもたちと真剣勝負「スポーツの力あらためて感じる」
-
2025.12.01
-
2025.12.01
-
2025.11.28
-
2025.11.29
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.03
明大主将に短距離・神戸毅裕が就任 「紫紺の矜持を重んじ、研鑽を重ねる」
明大競走部は、チームのホームページで12月1日からスタートした新体制を発表し、主将には短距離ブロックの神戸毅裕が就任した。 神戸は東京・明星学園高出身。高校時代はインターハイ南関東大会4×100mリレーで優勝したほか、U […]
2025.12.02
世界陸上銅メダルの藤井菜々子に那珂川市市民栄誉賞&北九州市民スポーツ大賞
9月の東京世界選手権女子20km競歩で銅メダルを獲得した藤井菜々子(エディオン)が、出身地である福岡県那珂川市の市民栄誉賞、そして高校時代を過ごした北九州市の北九州市民スポーツ大賞を受賞することが決まり、12月2日に両市 […]
2025.12.02
サニブラウンがピックルボール初体験!子どもたちと真剣勝負「スポーツの力あらためて感じる」
ピックルボール普及のためのイベントTORAY PICKLEBALL EXPERIENCEが12月2日に東京の有明アーバンスポーツ内のコートで行われ、男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が参加した。 ピック […]
2025.12.02
東洋大男子長距離が4社と契約 “昇り龍”を描いた鉄紺の新ユニフォームも発表「頂点目指し力強く上昇」
東洋大は12月2日、陸上競技部男子長距離部門において、セブン銀行(本社:東京都千代田区)、カカクコム(本社:東京都渋谷区)が運営する「求人ボックス」、ECC(本社:大阪市北区)、ビースタニング(本社:東京都渋谷区)が運営 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025