2025.11.29
◇日本陸連アスレティックス・アワード2025(11月29日/東京・国立競技場)
日本陸連の年間表彰式となるアスレティックス・アワードが、陸連100周年記念イベントとともに初めて国立競技場で行われた。
式典では東京世界選手権の入賞者への報奨金授与式も執り行われた。同大会で入賞したのは男子35km競歩の勝木隼人(自衛隊体育学校)、女子20km競歩の藤井菜々子(エディオン)、男子110mハードルの村竹ラシッド(JAL)、男子400mの中島佑気ジョセフ(富士通)、女子10000mの廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、男子4×100mリレーの小池祐貴(住友電工)、栁田大輝(東洋大)、桐生祥秀(日本生命)、鵜澤飛羽(JAL)、女子マラソンの小林香菜(大塚製薬)、男子20km競歩の吉川絢斗(サンベルクス)、男子走高跳の赤松諒一(SEIBU PRINCE)、男女混合4×400mリレーの吉津拓歩(ミキハウス)、井戸アビゲイル風果(東邦銀行)、今泉堅貴(内田洋行AC)、松本奈菜子(東邦銀行)、男子3000m障害の三浦龍司(SUBARU/欠席)。銅メダルを獲得した勝木には100万円の報奨金が贈られた。
男子400m6位の中島は「2ヵ月が経って、オフもあって少し落ち着いて、ようやく実感が湧いてきました。各方面からの反響がすごかったです。陸上の地位が上がったと感じる大会になったと思います。ここ(国立競技場)に帰ってきて、ファンの方々に見ていただいてうれしいですし、感慨深いです」とコメントした。
女子10000m6位の廣中は「クイーンズ駅伝もあったので、6位入賞の実感が湧いたのもこういう式典に呼んでいただけるからだと改めて思いました。また歓声を浴びながら自分らしい走りができるように頑張りたい」と意気込みを語る。
男子4×100mリレーで3走を務めた桐生は「世界選手権はファンのみなさんの声援が聞こえた素晴らしい大会になりました」と振り返りつつ、「来年は良い意味で比べられる。来シーズン、たくさんの人に見てもらえるレースをしないといけないですし、もっといろんな人に見てもらえるように陸上界を盛り上げていきたい」と意気込みを語ると、大きな拍手が贈られた。
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