◇第104回関東インカレ(5月8~11日/神奈川・相模原ギオンスタジアム)4日目ン半
学校対抗の第104回関東インカレの4日目が行われ、男子1部ハーフマラソンはブライアン・キピエゴ(山梨学大)が1時間1分14秒の大会新記録で3連覇を果たした。工藤慎作(早大)が1時間4分16秒で日本人トップの2位に入った。
箱根駅伝で山上りの5区で2年連続の好走を見せ、“山の名探偵”と呼ばれる工藤は留学生に挑戦するプランを思い描いていた。
「キピエゴ選手とのマッチレースを制して優勝したいと思っていました」。スタートからキピエゴにただ一人食らいついたが、すぐに離されてしまう。「前半少し離れても後半で巻き返せればと思っていたのですが……」と悔やむ。
後半に入っても「思ったように身体が動かず、ペースダウンしてしまいました」と単独走が続く。日本人トップこそ守ったが、1時間4分台と「非常に悔しい結果になったと思います」と話した。
今年は2月の日本学生ハーフマラソン選手権で1時間0分06秒の好記録で優勝。ワールドユニバーシティゲームズの代表にも選ばれ、本人は2028年ロサンゼルス五輪でマラソンへの出場を見据えている。
来年挑戦する予定のマラソンを見据えたトレーニングを積んできたが、今回は上昇していく気温にも対応できなかった。「次のユニバで対応できるようにしていきたいと思っています」。7月は世界の舞台で勝負していく。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.16
【女子棒高跳】伊藤来莉(大砂土中1埼玉) 3m60=中1最高
2026.02.16
【女子棒高跳】髙橋美優(観音寺中部中3香川) 3m74=中学歴代9位
-
2026.02.16
-
2026.02.16
2026.02.15
【大会結果】第6回全国大学対校男女混合駅伝(2026年2月15日)
-
2026.02.10
-
2026.02.15
-
2026.02.12
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.01.18
-
2026.02.15
Latest articles 最新の記事
2026.02.16
日本マラソン界のホープ・平林清澄、世界に向けた挑戦! パワーアップの源となるレース前のルーティーンとは―
昨季まで國學院大學の主力として大学駅伝界を沸かせた平林清澄(ロジスティード)は、社会人になり〝冬眠〟期間を経てパワーアップした走りを披露している。狙ったレースを外さないのが平林。学生時代から食事等に人一倍気を使ってきたが […]
2026.02.16
【女子棒高跳】伊藤来莉(大砂土中1埼玉) 3m60=中1最高
令和7年度第47回群馬県室内棒高跳記録会が、2月15日に群馬県吉岡町の棒高跳専用室内施設「ベルドーム」で行われ、女子高校・一般棒高跳で中学1年生の伊藤来莉(大砂土中1埼玉)が3m60の中1最高記録を更新した。これまでの中 […]
2026.02.16
【女子棒高跳】髙橋美優(観音寺中部中3香川) 3m74=中学歴代9位
香川室内跳躍競技会が2月7日、8日に香川県観音寺市の市立総合体育館で行われ、7日の中学女子棒高跳で髙橋美優(観音寺中部中3)が3m74の中学歴代9位の記録で優勝した。 髙橋のこれまでのベストは昨年の県中学通信でマークした […]
2026.02.16
キピエゴンが10km29分46秒で快勝 !「マラソンへの第一歩」
モナコ・ランが2月15日に開催され、女子ロード10kmで1500mの世界記録保持者F.キピエゴン(ケニア)がで29分46秒をマークした。 キピエゴンは五輪・世界選手権で8つの金メダルを獲得している32歳。ロード種目は23 […]
2026.02.16
三段跳・ロハスが14m95!23年以降の自己最高、アキレス腱断裂の大ケガからようやく復調へ
スペイン国内のクラブ室内選手権が2月14日にバルセロナで開催され、女子三段跳に世界記録保持者のY.ロハス(ベネズエラ)が出場し、今季世界最高の14m95をマークした。 ロハスは22年に15m74の世界記録を樹立した30歳 […]
Latest Issue
最新号
2026年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝