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2024.11.18
15kmでキプリモが世界最高の40分42秒でV2 10000mで東京五輪銅、パリ五輪8位
ナイメーヘン15kmロードレース(ゼーフェンホイフェレンループ/オランダ・ナイメーヘン)が11月17日に行われ、男子はJ.キプリモ(ウガンダ)が40分42秒で優勝し、この種目として世界歴代最高記録をマークした。
キプリモは東京五輪10000m銅メダル、今夏のパリ五輪同8位。21年にハーフマラソンで当時の世界記録57分31秒で走った際、15kmのスプリットで40分27秒を記録しているが、15kmのレースとしては今大会の記録が歴代最高となる。昨年に続いてこの大会を制し、自らのコースレコードを塗り替えた。2位以下に2分30秒以上の差をつけて圧勝した。
女子は21年のU20世界選手権5000m金メダリストM.アレム(エチオピア)が46秒51で快勝した。
ナイメーヘン15kmロードレース(ゼーフェンホイフェレンループ/オランダ・ナイメーヘン)が11月17日に行われ、男子はJ.キプリモ(ウガンダ)が40分42秒で優勝し、この種目として世界歴代最高記録をマークした。
キプリモは東京五輪10000m銅メダル、今夏のパリ五輪同8位。21年にハーフマラソンで当時の世界記録57分31秒で走った際、15kmのスプリットで40分27秒を記録しているが、15kmのレースとしては今大会の記録が歴代最高となる。昨年に続いてこの大会を制し、自らのコースレコードを塗り替えた。2位以下に2分30秒以上の差をつけて圧勝した。
女子は21年のU20世界選手権5000m金メダリストM.アレム(エチオピア)が46秒51で快勝した。
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