HOME 駅伝

2023.04.01

NTNに東海大主将・宇留田竜希、大東大主将の谷口辰熙が入社 「チームの力となれるよう頑張ります」
NTNに東海大主将・宇留田竜希、大東大主将の谷口辰熙が入社 「チームの力となれるよう頑張ります」

22年全日本大学駅伝に出場した宇留田竜希

NTNは4月1日、SNSにて新入部員を発表。東海大卒の宇留田竜希、大東大卒の谷口辰熙の2人が入社する。

宇留田は5000m14分02秒07、10000m28分47秒57の自己記録を持ち、東海大では主将としてチームを牽引。全日本大学駅伝では6区で出走している。

谷口も大東大で主将として活躍した。全日本で7区、箱根10区とともに主要区間を担った。自己ベストは5000mが14分00秒45、10000mで28分46秒52、ハーフマラソンが1時間3分56秒。

NTNは1950年創部。全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)には通算で58回出場しており、多くの世界選手権出場者を輩出している名門チーム。昨年のニューイヤー駅伝は29位だった。

NTNは4月1日、SNSにて新入部員を発表。東海大卒の宇留田竜希、大東大卒の谷口辰熙の2人が入社する。 宇留田は5000m14分02秒07、10000m28分47秒57の自己記録を持ち、東海大では主将としてチームを牽引。全日本大学駅伝では6区で出走している。 谷口も大東大で主将として活躍した。全日本で7区、箱根10区とともに主要区間を担った。自己ベストは5000mが14分00秒45、10000mで28分46秒52、ハーフマラソンが1時間3分56秒。 NTNは1950年創部。全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)には通算で58回出場しており、多くの世界選手権出場者を輩出している名門チーム。昨年のニューイヤー駅伝は29位だった。

宇留田竜希と谷口辰熙のコメント

宇留田竜希コメント 地元のNTNで競技ができることに感謝し、チームの力となれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします! 谷口辰熙コメント 競技を続けられること、また素晴らしい環境やスタッフに恵まれて競技をすることに感謝しております。競技面だけではなく社会人として成長した姿を見せられるように頑張ります!

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.30

水戸招待のエントリー発表! 棒高跳に柄澤智哉、山本聖途、諸田実咲ら男女トップ集結 戸邉直人、城山正太郎も出場予定

5月5日に行われる日本グランプリシリーズ第7戦「2025水戸招待陸上」のエントリー選手が発表された。男子棒高跳には東京五輪代表の山本聖途(トヨタ自動車)、江島雅紀(富士通)や世界選手権代表経験のある柄澤智哉(東京陸協)ら […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」

2025.04.30

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」

山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」 昨年は記念大会となる第100回箱根駅伝が開催され […]

NEWS 【高校生FOCUS】男子競歩・山田大智(西脇工高)インターハイで昨夏の雪辱誓う 高校記録更新にも挑戦

2025.04.30

【高校生FOCUS】男子競歩・山田大智(西脇工高)インターハイで昨夏の雪辱誓う 高校記録更新にも挑戦

FOCUS! 高校生INTERVIEW 山田大智 Yamada Daichi 西脇工高3兵庫 2025年シーズンが本格的に始まり、高校陸上界では記録会、競技会が次々と開かれています。その中で好記録も生まれており、男子50 […]

NEWS 5.3静岡国際、パリ五輪代表の坂井隆一郎、200m世界陸上標準突破の水久保漱至らが欠場

2025.04.30

5.3静岡国際、パリ五輪代表の坂井隆一郎、200m世界陸上標準突破の水久保漱至らが欠場

5月3日に行われる静岡国際のエントリーリストが更新され、現時点で欠場届を提出した選手が判明した。 男子100mはパリ五輪代表の坂井隆一郎(大阪ガス)が欠場。坂井は4月13日の出雲陸上で脚を痛め、29日の織田記念の出場も見 […]

NEWS 26年ブダペスト開催の「世界陸上アルティメット選手権」やり投・北口榛花が出場権獲得

2025.04.30

26年ブダペスト開催の「世界陸上アルティメット選手権」やり投・北口榛花が出場権獲得

世界陸連(WA)は4月29日、2026年に新設する「世界陸上アルティメット選手権」の大会500日前を受け、昨年のパリ五輪の金メダリストに出場資格を与えることを発表した。女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花(JAL)も含 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top