女子100mハードルの高校保持者である小林歩未が、アメリカ陸上留学サポートを活用してテキサス大サンアントニオ校への編入に挑戦し、合格したと自身のSNSで発表した。
小林は千葉・市船高3年時のインターハイで、寺田明日香(恵庭北高、現・ジャパンクリエイト)が作った高校記録(13秒39)を塗り替える13秒34で優勝。秋の国体では追い風参考ながら13秒13(+2.5)をマークしている。
次世代競技者を強化・育成する、日本陸連のダイヤモンドアスリートにも認定。高校卒業後は筑波大に進学。2019年の日本インカレで3位に入っている。昨年6月の日本選手権以降、国内の主要大会には出場していない。
小林は自身のSNSで「応援してくださっている多くの方々のおかげでやっとスタート地点に立つことができます」と感謝し、「英語も競技もまだまだですが、目標を必ず達成し遂げます」と決意をつづっている。
高校時代から海外志向
元々、家族が語学系の仕事に就いていることから、小林も高校時代から語学の勉強にも熱心に取り組んでおり、海外での合宿や大会、遠征等にも意欲を見せていた。
主にサッカーの米国留学をサポートするZero-Zero株式会社は大学の選択や留学中のサポート等を行い、競技面だけではなく、大学の学位取得や将来のグローバル人材としての活躍を後押ししている。
高校時代から海外志向
元々、家族が語学系の仕事に就いていることから、小林も高校時代から語学の勉強にも熱心に取り組んでおり、海外での合宿や大会、遠征等にも意欲を見せていた。 主にサッカーの米国留学をサポートするZero-Zero株式会社は大学の選択や留学中のサポート等を行い、競技面だけではなく、大学の学位取得や将来のグローバル人材としての活躍を後押ししている。 [caption id="attachment_69151" align="alignnone" width="800"] 100mH高校記録保持者の小林歩未[/caption]
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