
◇第77回栃木国体(10月6~10日/宇都宮市・カンセキスタジアムとちぎ)2日目
3年ぶりの開催となった国体が栃木県宇都宮市で開かれ、大会2日目に行われた少年男子A100mは、関口裕太(新潟・東京学館新潟高3)が10秒63(+0.3)で優勝した。
冷たい雨、そして重圧にもインターハイ王者は動じなかった。今年の徳島インターハイを制している関口。前日に行われた予選を10秒60(+0.2)で組トップ通過したものの「スタートがうまくいかなかったです」。準決勝は「スタートは修正できたのですが、中盤が良くなかった」という。
そのため、翌日の決勝に向けて「何度もイメージトレーニングをしました」。決勝のある2日目には「イメトレを再現できるように」ていねいにウォーミングアップ。研ぎ澄ませてスタートラインに立った。
序盤はライバルたちと横一線となり「視界に見えました」。ただ、「自分のリズムを崩さないように意識した」という後半で力強く抜け出す。2位の大石凌功(京都・洛南高3)に0.07秒をつけて王者の貫禄を示した。
インターハイ後は「少し気持ちが入らない時期もありました」と言う関口。それでも「支えてくださった方々に感謝の気持ち」でスイッチを入れ直した。インターハイ王者としての重圧もあったが、「有言実行できたと思います」と高校タイトル2冠にホッと胸をなで下ろした。
大学で競技を続ける関口。来年の目標は高校の恩師である田村和宏先生が早大時代に出した10秒25の新潟県記録を更新すること。「大学では走りを土台から見直して、まずは10秒25を塗り替えたいです」。恩師超えを目指した先に「世界」が見えると信じて突き進む。
◇第77回栃木国体(10月6~10日/宇都宮市・カンセキスタジアムとちぎ)2日目
3年ぶりの開催となった国体が栃木県宇都宮市で開かれ、大会2日目に行われた少年男子A100mは、関口裕太(新潟・東京学館新潟高3)が10秒63(+0.3)で優勝した。
冷たい雨、そして重圧にもインターハイ王者は動じなかった。今年の徳島インターハイを制している関口。前日に行われた予選を10秒60(+0.2)で組トップ通過したものの「スタートがうまくいかなかったです」。準決勝は「スタートは修正できたのですが、中盤が良くなかった」という。
そのため、翌日の決勝に向けて「何度もイメージトレーニングをしました」。決勝のある2日目には「イメトレを再現できるように」ていねいにウォーミングアップ。研ぎ澄ませてスタートラインに立った。
序盤はライバルたちと横一線となり「視界に見えました」。ただ、「自分のリズムを崩さないように意識した」という後半で力強く抜け出す。2位の大石凌功(京都・洛南高3)に0.07秒をつけて王者の貫禄を示した。
インターハイ後は「少し気持ちが入らない時期もありました」と言う関口。それでも「支えてくださった方々に感謝の気持ち」でスイッチを入れ直した。インターハイ王者としての重圧もあったが、「有言実行できたと思います」と高校タイトル2冠にホッと胸をなで下ろした。
大学で競技を続ける関口。来年の目標は高校の恩師である田村和宏先生が早大時代に出した10秒25の新潟県記録を更新すること。「大学では走りを土台から見直して、まずは10秒25を塗り替えたいです」。恩師超えを目指した先に「世界」が見えると信じて突き進む。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.29
-
2025.11.29
-
2025.11.29
-
2025.11.28
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.29
平島龍斗が10000m27分56秒84の日体大新記録! 昨年全日本1区区間賞の実力者/日体大長距離競技会
第325回日体大長距離競技会兼第19回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)は11月29日、NCG男子10000mで平島龍斗(日体大)が27分56秒84の日体大新記録をマークした。従来の記録は池田耀 […]
2025.11.29
東京世界陸上35km競歩銅メダル・勝木隼人は優秀選手賞 「来年はアジア大会で活躍したい」/陸連アワード
◇日本陸連アスレティックス・アワード2025(11月29日/東京・国立競技場) 日本陸連の年間表彰式となるアスレティックス・アワードが、陸連100周年記念イベントとともに初めて国立競技場で行われた。 9月の東京世界選手権 […]
2025.11.29
優秀選手賞の山西利和 「来シーズンは試行錯誤」 世界競歩チーム選手権がターゲット/陸連アワード
◇日本陸連アスレティックス・アワード2025(11月29日/東京・国立競技場) 日本陸連の年間表彰式となるアスレティックス・アワードが、陸連100周年記念イベントとともに初めて国立競技場で行われた。 男子20km競歩で世 […]
2025.11.29
年間MVP選出の藤井菜々子「メダルを取った実感が湧いた」 ハーフ対応へ「特に練習は変えない」/陸連アワード
◇日本陸連アスレティックス・アワード2025(11月29日/東京・国立競技場) 日本陸連の年間表彰式となるアスレティックス・アワードが、陸連100周年記念イベントとともに初めて国立競技場で行われた。 9月の東京世界選手権 […]
2025.11.29
2年連続優秀選手賞の村竹ラシッド 来季は世界陸上アルティメット選手権で「あわよくば優勝まで」/陸連アワード
◇日本陸連アスレティックス・アワード2025(11月29日/東京・国立競技場) 日本陸連の年間表彰式となるアスレティックス・アワードが、陸連100周年記念イベントとともに初めて国立競技場で行われた。 東京世界選手権男子1 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025