HOME 国内

2022.09.03

アスレチックスチャレンジカップのエントリー発表 北口榛花、橋岡優輝、服部勇馬、郡菜々佳ら出場予定 田中希実は4種目に登録
アスレチックスチャレンジカップのエントリー発表 北口榛花、橋岡優輝、服部勇馬、郡菜々佳ら出場予定 田中希実は4種目に登録

服部勇馬(トヨタ自動車)


新潟陸協は9月3日、日本グランプリシリーズ新潟大会「アスレチックスチャレンジカップ2022」(10月1日、2日/新潟市・デンカビッグスワンスタジアム)のエントリー選手を発表した。

世界陸連(WA)コンチネンタルツアーでのブロンズカテゴリーの大会で、今季のコンチネンタルツアー最終戦となる。

男子では、オレゴン世界選手権走高跳8位の真野友博(九電工)、走幅跳代表・橋岡優輝(富士通)の他、400mには4×400mリレーで日本の4位に貢献した佐藤風雅(那須環境技術センター)と中島佑気ジョセフ(東洋大)が出場する。また、800mの川元奨(スズキ)、1500mの河村一輝(トーエネック)の日本記録保持者もエントリー。10000mには地元出身で、東京五輪マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)が参戦する。

広告の下にコンテンツが続きます

女子では世界選手権やり投銅メダリストの北口榛花(JAL)が出場予定。中長距離の田中希実(豊田自動織機)はグランプリ種目の800m、1500m、5000mに加え、チャレンジ種目として行われる3000mも含めた4種目に登録している。円盤投には日本記録保持者の郡菜々佳(新潟アルビレックスRC)が名を連ねた。

新潟陸協は9月3日、日本グランプリシリーズ新潟大会「アスレチックスチャレンジカップ2022」(10月1日、2日/新潟市・デンカビッグスワンスタジアム)のエントリー選手を発表した。 世界陸連(WA)コンチネンタルツアーでのブロンズカテゴリーの大会で、今季のコンチネンタルツアー最終戦となる。 男子では、オレゴン世界選手権走高跳8位の真野友博(九電工)、走幅跳代表・橋岡優輝(富士通)の他、400mには4×400mリレーで日本の4位に貢献した佐藤風雅(那須環境技術センター)と中島佑気ジョセフ(東洋大)が出場する。また、800mの川元奨(スズキ)、1500mの河村一輝(トーエネック)の日本記録保持者もエントリー。10000mには地元出身で、東京五輪マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)が参戦する。 女子では世界選手権やり投銅メダリストの北口榛花(JAL)が出場予定。中長距離の田中希実(豊田自動織機)はグランプリ種目の800m、1500m、5000mに加え、チャレンジ種目として行われる3000mも含めた4種目に登録している。円盤投には日本記録保持者の郡菜々佳(新潟アルビレックスRC)が名を連ねた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.13

編集部コラム「あっという間の2025年」

攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]

NEWS 早大のルーキー・鈴木琉胤「少しずつトラックの頃に戻ってきた」 往路希望で「区間賞を狙う走りを」

2025.12.13

早大のルーキー・鈴木琉胤「少しずつトラックの頃に戻ってきた」 往路希望で「区間賞を狙う走りを」

箱根駅伝で15年ぶりの総合優勝を狙う早大が12月13日、埼玉・所沢キャンパスで合同取材会を開いた。 出雲駅伝、全日本大学駅伝で出走したルーキー・鈴木琉胤は「ハーフは走ったことがなくて、箱根でいきなりという不安はあります。 […]

NEWS 箱根駅伝15年ぶりV狙う早大が合同取材会 花田勝彦駅伝監督「状態上がっている」 山口智規「大手町を楽しみにしてほしい」

2025.12.13

箱根駅伝15年ぶりV狙う早大が合同取材会 花田勝彦駅伝監督「状態上がっている」 山口智規「大手町を楽しみにしてほしい」

箱根駅伝で15年ぶりの総合優勝を狙う早大が12月13日、埼玉・所沢キャンパスで合同取材会を開いた。 この日は撮影と共通取材、個別取材を実施。共通取材で花田勝彦駅伝監督は「今年もかなり良いかたちで準備ができたと思っています […]

NEWS 連覇か、V奪回か?「ニューイヤー駅伝2026」に挑む強豪3チームの意気込み/旭化成・トヨタ自動車・富士通
PR

2025.12.13

連覇か、V奪回か?「ニューイヤー駅伝2026」に挑む強豪3チームの意気込み/旭化成・トヨタ自動車・富士通

2026年の幕開けを飾る全日本実業団対抗駅伝(通称・ニューイヤー駅伝)は、第70回の記念大会として1月1日、前橋市にある群馬県庁前をスタートし、上州路をぐるりと回って県庁に戻る7区間・総距離100kmのコースで行われる。 […]

NEWS ロス瑚花アディアが60m7秒48のユタ州立大新記録 東京・城西高出身で今秋から留学中

2025.12.13

ロス瑚花アディアが60m7秒48のユタ州立大新記録 東京・城西高出身で今秋から留学中

12月10日に米国・ユタ州でブリガム・ヤング大で行われた同大学招待競技会室内女子60mで、ロス瑚花アディア(ユタ州立大)が7秒48で4位に入った。従来のユタ州立大記録38年ぶりの更新となる。 ロスは東京・駒沢中から城西高 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top