2026.06.13
◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)2日目
名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権の2日目が行われ、男子100mは多田修平(住友電工)が10秒17(+)で5年ぶり2度目の優勝を飾り、アジア大会代表に内定した。
3レーンに入った多田は好スタートを決めると、加速局面を抜けて身体一つリードを奪う。食い下がる西岡尚輝(筑波大)、終盤に追い上げる桐生祥秀(日本生命)を寄せ付けず、真っ先にフィニッシュラインを駆け抜けた。
東京五輪イヤーの2021年に日本最速に輝いた多田。東京五輪では100m、4×100mリレーに出場したが、100mは予選敗退。1走を務めた4×100mリレー決勝は2走・山縣亮太(セイコー)とのバトンパスがつながらず、途中棄権となった。
その後はケガなどもあって代表から遠ざかったが、6月24日の30歳の誕生日を前に、再び日本スプリントの頂点に立った。
2位は西岡で10秒20、3位は桐生で10秒24。0.01秒差で4位が山本匠真(広島大)で、予選で学生歴代5位タイの10秒07を出していた小室歩久斗(中大)が10秒26で5位だった。
【動画】激戦の男子100m決勝のレースをチェック
httpv://www.youtube.com/watch?v=7gVXeEmdctA?start=35RECOMMENDED おすすめの記事
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