HOME ニュース、国内

2022.04.24

男子は中村高洋が1時間2分21秒、女子は山口遥が1時間9分50秒で日本人トップ/ぎふ清流ハーフ
男子は中村高洋が1時間2分21秒、女子は山口遥が1時間9分50秒で日本人トップ/ぎふ清流ハーフ

第11回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンは4月24日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場を発着点とするコースで行われ、男子はアレクサンダー・ムティソ(NDソフト)が大会初の1時間切りとなる59分56秒で2度目の優勝、女子はオマレ・ ドルフィン・ニャボケ(ユー・エス・イー)が1時間8分13秒で初優勝を飾った。

日本勢は男子が中村高洋(京セラ鹿児島)の10位(1時間2分21秒)が最高。佐藤悠基(SGホールディングス)、作田直也(JR東日本)が1秒差で11位、12位に続いた。

広告の下にコンテンツが続きます

女子の日本人トップは3位の山口遥(AC KITA)で、自身初の1時間10分切りとなる1時間9分50秒をマーク。1時間10分43秒で5位に岩出玲亜(千葉陸橋)、1時間12分19秒で7位に下門美春(埼玉医科大グループ)が入った。

コロナ禍の影響で、今大会が3年ぶりの開催だった。

第11回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンは4月24日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場を発着点とするコースで行われ、男子はアレクサンダー・ムティソ(NDソフト)が大会初の1時間切りとなる59分56秒で2度目の優勝、女子はオマレ・ ドルフィン・ニャボケ(ユー・エス・イー)が1時間8分13秒で初優勝を飾った。 日本勢は男子が中村高洋(京セラ鹿児島)の10位(1時間2分21秒)が最高。佐藤悠基(SGホールディングス)、作田直也(JR東日本)が1秒差で11位、12位に続いた。 女子の日本人トップは3位の山口遥(AC KITA)で、自身初の1時間10分切りとなる1時間9分50秒をマーク。1時間10分43秒で5位に岩出玲亜(千葉陸橋)、1時間12分19秒で7位に下門美春(埼玉医科大グループ)が入った。 コロナ禍の影響で、今大会が3年ぶりの開催だった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.10

前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]

NEWS 15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝

2025.12.10

15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回4位の早大は「5強」の一角として、15年ぶり優勝をしっかりと視界に捉える。 就任4年目を迎えた花田勝彦駅伝監督は、今年度で […]

NEWS 99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝

2025.12.10

99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 全日本大学駅伝で2位を占めた中大は、前回5位からの躍進を期す。藤原正和監督は「いいチームができました」と胸を張って語る。 1年 […]

NEWS 第102回箱根駅伝ゲスト解説に駒大OB・篠原倖太朗、國學院大OB・平林清澄ら 往路さらなる特別ゲストも

2025.12.10

第102回箱根駅伝ゲスト解説に駒大OB・篠原倖太朗、國學院大OB・平林清澄ら 往路さらなる特別ゲストも

関東学生陸上競技連盟が12月10日、第102回箱根駅伝の開催要項を発表し、テレビ中継する日本テレビの放送についても合わせて発表された。 2026年1月2日の往路、3日の復路ともに7時から生中継。放送センターでの解説は往路 […]

NEWS 初V狙う國學院大・前田康弘監督「チーム一丸でチャレンジ」 10年前の予選会敗退から変貌「支えてくれた人のために」/箱根駅伝

2025.12.10

初V狙う國學院大・前田康弘監督「チーム一丸でチャレンジ」 10年前の予選会敗退から変貌「支えてくれた人のために」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 出雲駅伝で2連覇を飾り、初優勝を狙う國學院大・前田康弘監督は「今年の第102回は優勝を目指して、チーム一丸となってチャレンジし […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top