2022.03.02
世界陸連(WA)の評議会は3月2日、ウクライナ侵攻で、ロシアとベラルーシの選手および役員は当面の間、すべてのWAシリーズの競技会から除外すると発表した。国際オリンピック委員会(IOC)による、ロシアとベラルーシの選手および関係者を対象にしたすべての国際スポーツイベントへの参加禁止を求める発表に続いた。
3月4日から開催される世界競歩チーム選手権(オマーン・マスカット)をはじめ、3月18~20日の世界室内選手権(セルビア・ベオグラード)にロシアとベラルーシはエントリーできない。また、対象とされる国際大会には現時点で世界選手権(7月15日~24日/米国・オレゴン)が含まれている。来週行われる理事会で、ベラルーシ陸連の資格停止を含むさらなる措置が検討される。
ロシア陸連については、組織的なドーピング問題で2015年から出場禁止となっている。中立選手(ANA)のプロセスは引き続き実施されるものの、22年のANAステータスを取得したロシア選手は、この制裁で当面の間、WAシリーズの大会から除外される。
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