月刊陸上競技が発信する陸上競技総合Webメディア

アジア大会銅メダル・萩原歩美が現役引退「18年間走り続けてきました」 沼田未知の引退も発表


豊田自動織機はHPを更新し、2021年シーズンをもって沼田未知と萩原歩美の現役引退を発表した。

萩原は静岡県出身の29歳。常葉菊川高時代にはインターハイ出場こそなかったが、全国高校駅伝に出場して1区を務めた。卒業後はユニクロに所属し、2017年から豊田自動織機に加入。2013、14年には日本選手権10000mで3位に入り、14年アジア大会10000mでは銅メダルを獲得した。1月30日の大阪国際女子マラソンに出場して2時間34分14秒(15位)だった。自己ベストは5000m15分24秒56、10000m31分36秒04。

萩原はHP上で「ケガが続き思うように走れない時でも、社員の皆様やファンの皆様から 励ましの言葉を頂き、あきらめずに進むことができました」とコメント。自身のSNSでは「18年間ずっと走り続けてきました。今後は大好きな陸上競技に、また違った形で携わっていきたいと思っております」とつづっている。

埼玉県出身の沼田は立命館宇治高から立命大を経て、2012年に入部。高校、大学と駅伝日本一を経験している。15年のアジア選手権10000mでは銅メダルを獲得。沼田も大阪国際女子マラソンに出場し、2時間31分52秒(13位)でフィニッシュしている。HPを通じ「入社当初はなかった自分自身の目標を見つけ進んでくることができました。周りの方に恵まれ、長く競技ができたことをうれしく思っております」と感謝をつづっている。

■コメント全文
沼田未知
「日頃からシャイニーブルーの活動に、ご理解を頂きありがとうございます。今年度をもちまして、競技を引退することをご報告致します。入社当初はなかった自分自身の目標を見つけ進んでくることができました。周りの方に恵まれ、長く競技が出来たことを嬉しく思っております。また、それに対する充分なサポート、応援をして頂き大変感謝しております。若い選手も多く、これからが楽しみなチームだと思いますので、今後も引き続きシャイニーブルーを応援して頂ければと思います。10年間お世話になりました、ありがとうございます」

萩原歩美
「日頃より応援してくださる皆様へ
2021年度シーズンをもって現役を引退することに致しました。これまで多くの応援をありがとうございました。このチームに移籍加入してからの5年間、山あり谷ありであっという間に感じられます。ケガが続き思うように走れない時でも、社員の皆様やファンの皆様から 励ましの言葉を頂き、諦めずに進むことが出来ました。今はやり切ったと感じています!引退してからも、豊田自動織機シャイニーブルーへの温かい応援を何卒よろしくお願いいたします」

o

月刊陸上競技最新号

WordPress Theme NATURAL PRESS by WEB-JOZU.com