日本陸上競技学会が2月23日にオンラインで開催 参加申し込みは14日まで受付
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- 投稿者:月陸編集部 | 2022年2月10日
日本陸上競技学会が2月23日(祝・水)に開催される。
日本陸上競技学会は陸上競技を理論的に実践し、トレーニングやコーチング現場で生じる諸問題について、科学的解明とその研究成果を活動現場に還元することで、競技力の向上に資することを目的とした学会で、今回が20回目の開催となる。
今回は日本陸連会長の尾縣貢氏が「日本の陸上競技のこれまでとこれから─ポスト東京オリパラ展望─」と題して基調講演を行い、その後、競歩と跳躍種目のこれまでと今後を語るシンポジウムがそれぞれ実施される。
大会はすべてオンラインで行われ、学会会員以外でも参加が可能(参加費2000円)。参加登録の締め切りは2月14日で、大会ホームページから申し込みができる。
日本陸上競技学会 第20回大会ホームページ
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日本陸上競技学会第20回大会
■ テーマ:日本の陸上競技のこれまでとこれから
■ 大会日程:2022年2月23日(祝・水)
■ 開催方法:
第20回大会記念特別講演およびシンポジウム:Live配信 2/23(水)
■ タイムスケジュール
11:00~11:05 開式の辞
11:05~12:05 第20回大会記念 特別講演
13:00~14:30 シンポジウム 1
14:40~16:10 シンポジウム 2
16:15~16:20 閉式の辞
■ 基調講演・シンポジウム
□ 第20回大会記念 特別講演:日本の陸上競技のこれまでとこれから─ポスト東京オリパラ展望─
尾縣 貢(筑波大学、日本陸上競技連盟・会長、2020東京オリンピック日本選手団・総監督)
□ シンポジウム1 :日本の競歩種目のこれまでとこれから
コーディネーター:清水茂幸(岩手大学)
シンポジスト :今村文男(富士通)
杉田正明(日本体育大学)
三浦康二(独立行政法人日本スポーツ振興センター)
谷井孝行(自衛隊体育学校)
□ シンポジウム2 :日本の跳躍種目のこれまでとこれから
コーディネーター:木越清信(筑波大学)
シンポジスト :森長正樹(日本大学)
澤野大地(日本大学)
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