写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
北海道マラソンの大会事務局は、8月28日に行われる「北海道マラソン2022」の開催概要や新たなコースを発表した。
札幌大通公園のスタート地点や北西方面に向かう新川通の折り返しは大きく変わっていないものの、これまで10km地点にある創成通の交差点を左折していたところを、そのまま直進。昨年8月に行われた東京五輪と同じコースをたどるように変更された。38km付近からは北大の構内や赤れんが庁舎前を通過して札幌大通公園に戻り、ランナーは五輪を再現したルートでフィニッシュする。
北海道マラソン事務局提供
暑熱対策としてスタート時間も30分前倒しされ、午前8時30分スタート。制限時間はこれまでの5時間から6時間へと延長された。参加定員は従来から3000人増の2万人となり、来月6日から参加受付が開始される。


|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
2025.05.16
2025高校最新ランキング【女子】
-
2025.05.15
-
2025.05.15
-
2025.05.15
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.15
NCG5000mはアジア選手権5位・荒井七海が13分47秒58で日本人トップ!東海大・永本脩が学生トップ/日体大長距離競技会
第322回日本体育大学長距離競技会兼第16回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)の2日目が6月15日に行われ、最終種目のNCG男子5000mはB.キプトゥー(麗澤大)が13分46秒77で1着を占め […]
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
6月14日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子3000m障害で、小原響(GMOインターネットグループ)が日本歴代8位の8分22秒64をマークした。 大会は世界陸連コンチネンタルツアー・ […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会