
2月26日に福岡県の海の中道海浜公園で開催される、第105回日本陸上競技選手権大会クロスカントリーのエントリーリストが発表された。
男子(10km)にはリオ五輪で3000m障害に出場した塩尻和也(富士通)、東京五輪で同種目7位入賞を果たした三浦龍司(順大)、10000m日本記録保持者で東京五輪代表の相澤晃(旭化成)、第102回大会(12km)を制している東京五輪5000m代表の坂東悠太(富士通)ら有力選手らがそろった。また、出雲・全日本の各駅伝で区間賞を獲得した地元出身の石田洸介(東洋大)に加え、1500m、3000m、5000mの高校記録保持者の佐藤圭汰(洛南高)もシニアにエントリーした。
女子(8km)には東京五輪1500m8位の田中希実(豊田自動織機TC)をはじめ、小林成美、山本有真ら名城大の4名の選手、前回大会のU20を制している不破聖衣来(拓殖大)、3000m障害で東京五輪に出場した山中柚乃(愛媛銀行)が登録している。
U20には今年行われた全国高校駅伝や全国都道府県対抗女子駅伝で快走を見せた選手たちが多数エントリー。男子(8km)は全国高校駅伝で1区区間賞を取った森下翔太、同大会で7区区間賞を取った村上響(共に世羅高)ら、女子(6km)は全国高校駅伝で4区区間賞の明貝菜乃羽(薫英女学院高)や細谷愛子(立命館宇治高)らが登録した。
2月26日に福岡県の海の中道海浜公園で開催される、第105回日本陸上競技選手権大会クロスカントリーのエントリーリストが発表された。
男子(10km)にはリオ五輪で3000m障害に出場した塩尻和也(富士通)、東京五輪で同種目7位入賞を果たした三浦龍司(順大)、10000m日本記録保持者で東京五輪代表の相澤晃(旭化成)、第102回大会(12km)を制している東京五輪5000m代表の坂東悠太(富士通)ら有力選手らがそろった。また、出雲・全日本の各駅伝で区間賞を獲得した地元出身の石田洸介(東洋大)に加え、1500m、3000m、5000mの高校記録保持者の佐藤圭汰(洛南高)もシニアにエントリーした。
女子(8km)には東京五輪1500m8位の田中希実(豊田自動織機TC)をはじめ、小林成美、山本有真ら名城大の4名の選手、前回大会のU20を制している不破聖衣来(拓殖大)、3000m障害で東京五輪に出場した山中柚乃(愛媛銀行)が登録している。
U20には今年行われた全国高校駅伝や全国都道府県対抗女子駅伝で快走を見せた選手たちが多数エントリー。男子(8km)は全国高校駅伝で1区区間賞を取った森下翔太、同大会で7区区間賞を取った村上響(共に世羅高)ら、女子(6km)は全国高校駅伝で4区区間賞の明貝菜乃羽(薫英女学院高)や細谷愛子(立命館宇治高)らが登録した。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.10
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ
第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]
2025.12.10
前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]
2025.12.10
15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回4位の早大は「5強」の一角として、15年ぶり優勝をしっかりと視界に捉える。 就任4年目を迎えた花田勝彦駅伝監督は、今年度で […]
2025.12.10
99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 全日本大学駅伝で2位を占めた中大は、前回5位からの躍進を期す。藤原正和監督は「いいチームができました」と胸を張って語る。 1年 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025