
2月27日に行われる第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会の招待選手が発表された。
男子はプロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)、元日本記録保持者の設楽悠太(Honda)、昨年のびわ湖毎日で2時間7分36秒をマークした村本一樹(住友電工)、一色恭志(GMOインターネットグループ)ら9人。女子は37歳になった北京世界選手権7位入賞でリオ五輪代表の伊藤舞(大塚製薬)、初マラソンとなる鷲見梓沙(ユニバーサルエンターテインメント)ら5人。車いすマラソンの洞ノ上浩太(ヤフー)を加えた、総勢15人となる。
一般参加のエリートランナーには、東京マラソンの出場を見込んでいる吉田祐也(GMOインターネットグループ)や、福岡国際と別府大分に出場した大六野秀畝(旭化成)のほか、村山謙太(旭化成)、今井正人(トヨタ自動車九州)らがエントリーしている。
男子のペースメーカーにはパトリック・マゼンゲ・ワンブィ(NTT西日本)、ドミニク・ニャイロ(同)、中村大成(富士通)が務める。
今大会は、昨年の大会で歴史に幕を閉じたびわ湖毎日マラソンを、大阪マラソンに統合するかたちで開催。日本陸連ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMCシリーズ)のG1レースで、オレゴン世界選手権の代表選考会およびパリ五輪選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権獲得対象レースとなっている。
2月27日、9時15分にスタートする。
■大阪びわ湖統合マラソンの招待選手
男子
川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)
村本一樹(住友電工)
一色恭志(GMOインターネットグループ)
青木優(カネボウ)
設楽悠太(Honda)
寺田夏生(JR東日本)
山下一貴(三菱重工)
土井大輔(黒崎播磨)
ジェームス・ルンガル(中央発條)
・女子
伊藤舞(大塚製薬)
堀江美里(シスメックス)
鷲見梓沙(ユニバーサルエンターテインメント)
青山瑠衣(ユニバーサルエンターテインメント)
青木奈波(岩谷産業)
・車いす男子
洞ノ上浩太(ヤフー)
2月27日に行われる第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会の招待選手が発表された。
男子はプロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)、元日本記録保持者の設楽悠太(Honda)、昨年のびわ湖毎日で2時間7分36秒をマークした村本一樹(住友電工)、一色恭志(GMOインターネットグループ)ら9人。女子は37歳になった北京世界選手権7位入賞でリオ五輪代表の伊藤舞(大塚製薬)、初マラソンとなる鷲見梓沙(ユニバーサルエンターテインメント)ら5人。車いすマラソンの洞ノ上浩太(ヤフー)を加えた、総勢15人となる。
一般参加のエリートランナーには、東京マラソンの出場を見込んでいる吉田祐也(GMOインターネットグループ)や、福岡国際と別府大分に出場した大六野秀畝(旭化成)のほか、村山謙太(旭化成)、今井正人(トヨタ自動車九州)らがエントリーしている。
男子のペースメーカーにはパトリック・マゼンゲ・ワンブィ(NTT西日本)、ドミニク・ニャイロ(同)、中村大成(富士通)が務める。
今大会は、昨年の大会で歴史に幕を閉じたびわ湖毎日マラソンを、大阪マラソンに統合するかたちで開催。日本陸連ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMCシリーズ)のG1レースで、オレゴン世界選手権の代表選考会およびパリ五輪選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権獲得対象レースとなっている。
2月27日、9時15分にスタートする。
■大阪びわ湖統合マラソンの招待選手
男子
川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)
村本一樹(住友電工)
一色恭志(GMOインターネットグループ)
青木優(カネボウ)
設楽悠太(Honda)
寺田夏生(JR東日本)
山下一貴(三菱重工)
土井大輔(黒崎播磨)
ジェームス・ルンガル(中央発條)
・女子
伊藤舞(大塚製薬)
堀江美里(シスメックス)
鷲見梓沙(ユニバーサルエンターテインメント)
青山瑠衣(ユニバーサルエンターテインメント)
青木奈波(岩谷産業)
・車いす男子
洞ノ上浩太(ヤフー) RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.16
橋岡優輝が家族での初教室「楽しみながら陸上に触れて」
-
2025.11.14
-
2025.11.13
-
2025.11.15
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.19
全中駅伝に出場する女子48チームが出そろう 3連覇狙う京山をはじめ、大沢野、松橋などが全国切符 櫛形は20回目
9月から開催されてきた第33回全国中学校駅伝(12月14日)の都道府県予選が11月16日をもって終了し、47都道府県の代表に開催地枠で出場するチームを加えた全48チームが出そろった。 女子は前回の全国大会で2連覇を飾った […]
2025.11.19
全中駅伝男子・出場チームが決定! 17チームが初出場 塩山は第1回大会以来32年ぶり 京山、三島の全国V経験校も
9月から開催されてきた第33回全国中学校駅伝(12月14日)の都道府県予選が11月16日をもって終了し、47都道府県の代表に開催地枠で出場するチームを加えた全48チームが出そろった。 男子は2年前に全国制覇を達成している […]
2025.11.19
マラソン日本記録保持者・鈴木健吾が神奈川大のアンバサダー就任 「刺激や勇気を届けられる存在でありたい」
神奈川大は11月19日、男子マラソン日本記録保持者でOBの鈴木健吾が陸上部のアンバサダーに就任したと発表した。 鈴木は箱根駅伝では3年連続で2区を担い、3年時に区間賞を獲得。4年時には東京マラソンで2時間10分21秒で走 […]
2025.11.19
岡山・京山が今年も男女ともに全国出場! 全中1500m優勝・是枝愛香を擁する内部は26年ぶり/中学駅伝
12月14日に行われる第33回全国中学校駅伝の出場を懸けた県大会が、11月14日から16日にかけて、全国10県で行われた。 14日の岡山県大会では、2年前に全国男女優勝、女子は昨年も連覇を飾った京山が圧倒的な継走を披露。 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025