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男子三段跳五輪3連覇のヴィクトル・サニエフ氏が死去 76歳 世界記録を3度更新

オリンピックの男子三段跳で3連覇(1968年メキシコ大会、72年ミュンヘン大会、76年モントリオール大会)の偉業を達成したヴィクトル・サニエフ氏が死去したことがわかった。76歳だった。

1945年に旧ソビエト連邦のジョージアで生まれたサニエフ氏は11歳で陸上を始め、17歳から三段跳に取り組んだ。68年のメキシコ五輪ではG.ジェンティーレ(イタリア)やN.プルデンシオ(ブラジル)と世界新記録の応酬となるなか、最終跳躍で17m39(世界新)を跳び金メダルを獲得。続くミュンヘン五輪、モントリオール五輪でも優勝を飾ったほか、72年には17m44の世界記録(当時)を樹立している。前人未踏の4連覇を目指したモスクワ五輪では、同じソ連のJ.ウドミューに11cm差で敗れたものの、銀メダルを獲得した。

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