2021.12.24
一般財団法人東京マラソン財団は来年2月5日(土)から3月5日(土)までの1ヵ月間、世界各国からランニングアプリで参加可能なオンラインイベント「バーチャル東京マラソン2022」を開催。12月24日から来年1月23日までエントリーを受け付けている。
「東京マラソン2022」は中止となったため、2022年大会として参加できるのはこの「バーチャル東京マラソン2022」のみ(3月6日に開催されるのは「東京マラソン2021」)。公式ウェブサイトからエントリーし、ランニングアプリ「ASICS Runkeeper」を使用してマラソン(42.195km)かハーフマラソン(21.0975km)の距離を走ることでデジタル完走証が発行され、ランキングに参加できる。参加特典として「東京マラソン2023」の出走権が抽選で100人に付与される。
参加料は参加特典グッズ付きが国内5000円(海外は9000円)で、グッズなしは3500円。
■「バーチャル東京マラソン2022」開催概要
名 称:バーチャル東京マラソン2022
開催日時:2022年2月5日(土)7:00~2022年3月5日(土)17:00
種 目:マラソン(42.195km)、ハーフ(21.0975km)
定 員:25,000名(先着)
参加料:参加特典グッズ付き
・国内 5,000円 ※参加特典グッズの送料等含む
・海外 9,000円 ※参加特典グッズの送料等含む
・参加特典グッズ無し 3,500円(国内/海外)
参加特典グッズ:参加メダル、オリジナルフェイスカバー、オリジナルエコバッグ
・完走者に抽選で東京マラソン2023の出走権を100名に付与
エントリー期間:2021年12月24日(金)12:00~2022年1月23日(日)17:00
エントリー方法:TMF VIRTUAL RUN公式ウェブサイト(https://tmf-virtualrun.jp/)よりエントリー
※ランニングログの記録には「ASICS Runkeeper」を使用

|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.06.15
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
2025.05.16
2025高校最新ランキング【女子】
-
2025.06.04
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.16
800m昨年全国8位の菊池晴太が1分50秒03の大会新V「収穫と悔しさがある」400mH長谷川桜介が51秒19、三段跳の菅野穂乃は大会新/IH東北
◇インターハイ東北地区大会(6月13~16日/青森・カクヒログループアスレチックスタジアム)3日目 広島インターハイを懸けた東北地区大会の3日目が行われ、男子800mは菊池晴太(盛岡第四3岩手)が1分50秒03の大会新で […]
2025.06.16
200mはバログン・ハル23秒77の高2歴代5位で400mとの2冠 東島権治21秒06 やり投は松本65m05、走高跳は清水2連覇/IH南関東
◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場) 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の3日目が行われ、女子200mでバログン・ハル(市川2千葉)が従 […]
2025.06.16
走幅跳IH2位の成澤柚日が自己新6m11で3連覇!柴田弥聖が2年連続ロングスプリント2冠/IH北関東
◇インターハイ北関東地区大会(6月13~16日/栃木県宇都宮市・県総合運動公園カンセキスタジアム) 広島インターハイを懸けた北関東地区大会の2日目が行われ、女子走幅跳で成澤柚日(共愛学園3群馬)が自己新の6m11(+1. […]
2025.06.16
円盤投・松元美春が最終投てきで大逆転連覇&3年連続IHへ!走幅跳・木浦が自己新連発7m20、大混戦800mは田中が2年生V/IH南九州
◇インターハイ南九州地区大会(6月13~16日/熊本市・えがお健康スタジアム)3日目 広島インターハイを懸けた南九州地区大会の3日目が行われ、女子円盤投は松元美春(出水3鹿児島)が39m42で2連覇を達成した。 広告の下 […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会