HOME 国内

2019.10.28

【Headline】箱根駅伝予選会、川野&北口が特大日本記録など(10月22日~10月27日)
【Headline】箱根駅伝予選会、川野&北口が特大日本記録など(10月22日~10月27日)

【月陸NEWSまとめ】
1週間の陸上ニュースを振り返る!
箱根駅伝予選会、川野&北口が特大日本記録など
(10月22日~10月27日)


10月26日に行われた箱根駅伝予選会。上位10校が来年1月の本戦出場を決めた。
第96回箱根駅伝出場校
<シード校>
東海大、青学大、東洋大、駒大、帝京大、法大、國學院大、順大、拓大、中央学大
<予選会突破校>
東京国際大、神奈川大、日体大、明大、創価大、筑波大、日大、国士大、早大、中大

リザルト

箱根駅伝予選会
北九州カーニバル&日本選手権リレー
全日本50km競歩高畠大会
全日本大学女子駅伝

10月22日
北京五輪銀のフラナガンが現役引退(本人twitterより)
札幌市長「正式決定まだ」 五輪マラソン、ドーム活用など課題山積(毎日新聞)

10月24日
「五輪でも金」故郷で誓う 世界陸上競歩Vの鈴木選手 凱旋(中日新聞)

10月25日
男子・学法石川が大会新V 福島県高校駅伝、15年ぶり記録更新(福島民友)

広告の下にコンテンツが続きます

10月26日
小池知事 直談判も“物別れ”五輪マラソン札幌移転でIOC幹部と会談(デイリースポーツ)

【箱根予選会/報知新聞】
箱根予選会、東京国際大が1位通過
麗沢大は悲願の初出場ならず
山梨学院大、17位でまさかの落選 連続出場は33で止まる
名門・早大、9位で通過 44年連続89回目の出場
名門の日体大、3位通過 72年連続72回目の出場決める
日大が7位で出場決定 個人4位の新婚23歳1年生ドゥング「区間賞狙う」
城西大・エース荻久保が日本人2位の好走も、総合15位で本大会出場権逃す
創価大が3年ぶりに箱根路へ! 予選会で目標の5位に
国立の筑波大が26年ぶり箱根駅伝出場 医学群5年生の秀才ランナーが好走
いだてんの母校、筑波大が26年ぶり箱根駅伝出場「金栗先輩、やりました」
東大の阿部飛雄馬が関東学生連合チーム入り確実 先輩の近藤秀一に次ぐ快挙

女子は立命大が優勝(時事通信)
4継は中大、立命大が優勝 日本選手権リレー

10月27日
50キロ競歩・川野、日本新Vで東京五輪切符!”運動神経ゼロ少年”が快挙(スポニチ)
丸尾、好タイムも競り負け2位 ”ラスト切符”目指し日本選手権へ(スポニチ)
東洋大 競歩で3大会連続五輪代表を輩出!躍進支える女性コーチの存在(スポニチ)
川野将虎、日本新Vで五輪内定 柔道ダメ…卓球ダメ…21歳“平凡男児”夢つかんだ(デイリースポーツ)
東洋大・川野、50キロ競歩「驚き」日本新で五輪内定 あるぞ鈴木とワンツー(スポーツ報知)

女子やり投げで北口が日本新66m00、自らの記録更新(デイリースポーツ)
女子やり投げ・北口、日本新V!5月に出した自身の記録を大幅更新(スポニチ)
北口榛花が日本新でV 五輪へ弾み!66メートル00「メダル狙える」(デイリースポーツ)
ゼンリン所属の高山がおひざ元で大会新 110メートル障害(西日本スポーツ)

名城大が女子駅伝3連覇 通算4度目の優勝に「ノーベル賞の流れ来てます」(中日スポーツ)
名城大が3連覇!全日本大学女子駅伝、2区・高松智美ムセンビ8人抜きの快走(スポニチ)
名城大、3年連続4度目頂点 加世田が3度目で初区間賞「今持ってる力を出せた」(スポーツ報知)
大東大3年連続2位 4区・秋山、過呼吸転倒もエース関谷が挽回「苦しんでつないでくれた」(スポーツ報知)
名城大3連覇 ノーベル賞の吉野彰教授に続いた!1年・山本が区間賞(デイリースポーツ)

【月陸NEWSまとめ】 1週間の陸上ニュースを振り返る! 箱根駅伝予選会、川野&北口が特大日本記録など (10月22日~10月27日) 10月26日に行われた箱根駅伝予選会。上位10校が来年1月の本戦出場を決めた。 第96回箱根駅伝出場校 <シード校> 東海大、青学大、東洋大、駒大、帝京大、法大、國學院大、順大、拓大、中央学大 <予選会突破校> 東京国際大、神奈川大、日体大、明大、創価大、筑波大、日大、国士大、早大、中大

リザルト

箱根駅伝予選会 北九州カーニバル&日本選手権リレー 全日本50km競歩高畠大会 全日本大学女子駅伝 10月22日 北京五輪銀のフラナガンが現役引退(本人twitterより) 札幌市長「正式決定まだ」 五輪マラソン、ドーム活用など課題山積(毎日新聞) 10月24日 「五輪でも金」故郷で誓う 世界陸上競歩Vの鈴木選手 凱旋(中日新聞) 10月25日 男子・学法石川が大会新V 福島県高校駅伝、15年ぶり記録更新(福島民友) 10月26日 小池知事 直談判も“物別れ”五輪マラソン札幌移転でIOC幹部と会談(デイリースポーツ) 【箱根予選会/報知新聞】 箱根予選会、東京国際大が1位通過 麗沢大は悲願の初出場ならず 山梨学院大、17位でまさかの落選 連続出場は33で止まる 名門・早大、9位で通過 44年連続89回目の出場 名門の日体大、3位通過 72年連続72回目の出場決める 日大が7位で出場決定 個人4位の新婚23歳1年生ドゥング「区間賞狙う」 城西大・エース荻久保が日本人2位の好走も、総合15位で本大会出場権逃す 創価大が3年ぶりに箱根路へ! 予選会で目標の5位に 国立の筑波大が26年ぶり箱根駅伝出場 医学群5年生の秀才ランナーが好走 いだてんの母校、筑波大が26年ぶり箱根駅伝出場「金栗先輩、やりました」 東大の阿部飛雄馬が関東学生連合チーム入り確実 先輩の近藤秀一に次ぐ快挙 女子は立命大が優勝(時事通信) 4継は中大、立命大が優勝 日本選手権リレー 10月27日 50キロ競歩・川野、日本新Vで東京五輪切符!"運動神経ゼロ少年"が快挙(スポニチ) 丸尾、好タイムも競り負け2位 "ラスト切符"目指し日本選手権へ(スポニチ) 東洋大 競歩で3大会連続五輪代表を輩出!躍進支える女性コーチの存在(スポニチ) 川野将虎、日本新Vで五輪内定 柔道ダメ…卓球ダメ…21歳“平凡男児”夢つかんだ(デイリースポーツ) 東洋大・川野、50キロ競歩「驚き」日本新で五輪内定 あるぞ鈴木とワンツー(スポーツ報知) 女子やり投げで北口が日本新66m00、自らの記録更新(デイリースポーツ) 女子やり投げ・北口、日本新V!5月に出した自身の記録を大幅更新(スポニチ) 北口榛花が日本新でV 五輪へ弾み!66メートル00「メダル狙える」(デイリースポーツ) ゼンリン所属の高山がおひざ元で大会新 110メートル障害(西日本スポーツ) 名城大が女子駅伝3連覇 通算4度目の優勝に「ノーベル賞の流れ来てます」(中日スポーツ) 名城大が3連覇!全日本大学女子駅伝、2区・高松智美ムセンビ8人抜きの快走(スポニチ) 名城大、3年連続4度目頂点 加世田が3度目で初区間賞「今持ってる力を出せた」(スポーツ報知) 大東大3年連続2位 4区・秋山、過呼吸転倒もエース関谷が挽回「苦しんでつないでくれた」(スポーツ報知) 名城大3連覇 ノーベル賞の吉野彰教授に続いた!1年・山本が区間賞(デイリースポーツ)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.18

富士北麓ワールドトライアル 100mに栁田大輝、桐生祥秀 ハードルに泉谷駿介、田中佑美がエントリー!

日本陸連は7月18日、日本グランプリシリーズの富士北麓ワールドトライアル2025のエントリーリストを発表した。 男子100mには日本選手権で優勝した桐生祥秀(日本生命)を筆頭に、関口裕太(早大)、小池祐貴(住友電工)、多 […]

NEWS 【世界陸上プレイバック】―13年モスクワ―棒高跳イシンバエワが地元で有終の美 福士加代子がマラソンで笑顔の銅メダル、桐生祥秀が世界デビュー

2025.07.18

【世界陸上プレイバック】―13年モスクワ―棒高跳イシンバエワが地元で有終の美 福士加代子がマラソンで笑顔の銅メダル、桐生祥秀が世界デビュー

今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]

NEWS 100m栁田大輝60年ぶり“世界一”なるか!?落合晃、阿部竜希、柳井綾音らがドイツで勝負/ユニバ

2025.07.18

100m栁田大輝60年ぶり“世界一”なるか!?落合晃、阿部竜希、柳井綾音らがドイツで勝負/ユニバ

学生世界一を決めるFISUワールドユニバーシティゲームズの陸上競技が7月21日から27日まで、ドイツのライン・ルールで行われる。若き日本代表の注目選手を紹介する。 男子100mには栁田大輝(東洋大)が出場する。自己記録は […]

NEWS 王者・キプチョゲに加え、レゲセ、ウォルデらがエントリー! 日本から川内優輝、聞谷賢人らも出場予定/シドニーマラソン

2025.07.18

王者・キプチョゲに加え、レゲセ、ウォルデらがエントリー! 日本から川内優輝、聞谷賢人らも出場予定/シドニーマラソン

8月31日に豪州で開催されるシドニーマラソンの主催者は、男子エリート選手のエントリーを発表した。 すでに、前世界記録のE.キプチョゲ(ケニア)の参戦が3月中に発表されているが、新たに19年、20年の東京を制しているB.レ […]

NEWS チェプンゲティチ暫定的資格停止!女子マラソン初2時間10分切り、3月のドーピング検査陽性

2025.07.18

チェプンゲティチ暫定的資格停止!女子マラソン初2時間10分切り、3月のドーピング検査陽性

世界陸連の独立不正監査機関「アスリート・インテグリティー・ユニット」(AIU)は7月17日、女子マラソン世界記録(2時間9分56秒)保持者のルース・チェプンゲティチ(ケニア)に暫定的資格停止処分を科したことを発表した。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年8月号 (7月14日発売)

2025年8月号 (7月14日発売)

詳報!日本選手権
IH地区大会

page top