HOME ニュース、国内

2021.11.10

山崎一彦氏が陸連強化委員長に就任 400mH五輪3度出場、現・順大監督
山崎一彦氏が陸連強化委員長に就任 400mH五輪3度出場、現・順大監督


日本陸連は新たな強化委員長に順大監督の山崎一彦氏が就任したと発表した。11月10日に理事会が開かれ承認を得て、その後の会見で明かされた。

山崎氏は埼玉・武南高、順大出身で、筑波大院修了。現役時代、400mハードルで活躍した。オリンピックには1992年バルセロナ、96年アトランタ、00年シドニーと3大会連続で出場。95年エドモントン世界選手権では日本人初のファイナリストとなった。

広告の下にコンテンツが続きます

2003年から福岡大、14年から母校・順大で指導に当たり、現在は同大監督。日本陸連強化委員会には03年から入閣し、ジュニア強化部委員、ハードル部長など要職を歴任しながら、将来を期待する「ダイヤモンドアスリート」制度など若手の育成にも力を注いだ。リオ五輪後の16年10月から東京五輪まで強化委員会のトラック&フィールド種目を統括するディレクターとして現場に携わっていた。

会見に臨んだ日本陸連の風間明専務理事は山崎新委員長に対して「これまで選手として、指導者としての経験を持ち、T&Fでも先の東京五輪で入賞者を出しました。また、ジュニアのプロジェクトも成し遂げており、(現場の)一連の流れも把握している。国際的な感覚も持っており、新しい体制を作っていただける」と期待を寄せる。

任期は11月10日から23年6月開催予定の定時評議会終結時まで。なお、2017年から務めていた前任の麻場一徳氏は9月30日付で退任。常任理事も退任した。

強化委員会のメンバーは現在選定中で、近日中に発表される見込み。

日本陸連は新たな強化委員長に順大監督の山崎一彦氏が就任したと発表した。11月10日に理事会が開かれ承認を得て、その後の会見で明かされた。 山崎氏は埼玉・武南高、順大出身で、筑波大院修了。現役時代、400mハードルで活躍した。オリンピックには1992年バルセロナ、96年アトランタ、00年シドニーと3大会連続で出場。95年エドモントン世界選手権では日本人初のファイナリストとなった。 2003年から福岡大、14年から母校・順大で指導に当たり、現在は同大監督。日本陸連強化委員会には03年から入閣し、ジュニア強化部委員、ハードル部長など要職を歴任しながら、将来を期待する「ダイヤモンドアスリート」制度など若手の育成にも力を注いだ。リオ五輪後の16年10月から東京五輪まで強化委員会のトラック&フィールド種目を統括するディレクターとして現場に携わっていた。 会見に臨んだ日本陸連の風間明専務理事は山崎新委員長に対して「これまで選手として、指導者としての経験を持ち、T&Fでも先の東京五輪で入賞者を出しました。また、ジュニアのプロジェクトも成し遂げており、(現場の)一連の流れも把握している。国際的な感覚も持っており、新しい体制を作っていただける」と期待を寄せる。 任期は11月10日から23年6月開催予定の定時評議会終結時まで。なお、2017年から務めていた前任の麻場一徳氏は9月30日付で退任。常任理事も退任した。 強化委員会のメンバーは現在選定中で、近日中に発表される見込み。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.06

【男子800m】柵木快心(YRC/六ツ美北中3愛知) 1分53秒41=中学歴代6位

第42回東三河選手権の初日が、6月6日に愛知県の豊橋市陸上競技場で行われ、男子800m予選で中学3年生の柵木快心(YRC・愛知)が中学歴代6位の1分53秒41をマークした。 昨年の全中には1500mに出場している柵木は、 […]

NEWS 七種競技・田中友梨が日本新ペースで折り返す「思っていた以上の記録が出せた」女子初6000点超えも視野/日本選手権混成

2026.06.06

七種競技・田中友梨が日本新ペースで折り返す「思っていた以上の記録が出せた」女子初6000点超えも視野/日本選手権混成

◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川)1日目 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権の1日目が行われ、女子七種競技は田中友梨(スズキ)が3391点のトップで折 […]

NEWS 洛南が4×100mRで39秒17の驚異的高校新記録!! 従来の記録を0.17秒更新し38秒台へ前進/IH都府県大会

2026.06.06

洛南が4×100mRで39秒17の驚異的高校新記録!! 従来の記録を0.17秒更新し38秒台へ前進/IH都府県大会

滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。 京都府大会は6月6日、たけびしスタジアム京都で2日目を行い、男子4×100mリレー決勝で洛南が […]

NEWS 九大が初出場決める! 佐賀大との競り合いを制す/全日本大学女子駅伝九州地区選考会

2026.06.06

九大が初出場決める! 佐賀大との競り合いを制す/全日本大学女子駅伝九州地区選考会

第44回全日本大学女子駅伝の九州地区選考会が6月6日、福岡市の博多の森陸上競技場で行われ、九大が1時間54分05秒10で優勝し、初の全国大会出場を決めた。 レースは5000mのタイムレース方式で行われ、各校上位6人の合計 […]

NEWS 日本選手権のエントリー確定! 廣中璃梨佳、鵜澤飛羽、栁田大輝、坂井隆一郎らが出場見送り 泉谷は110mH専念

2026.06.05

日本選手権のエントリー確定! 廣中璃梨佳、鵜澤飛羽、栁田大輝、坂井隆一郎らが出場見送り 泉谷は110mH専念

日本陸連は6月5日、第110回日本選手権(6月12日~14日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)の確定版エントリーリストを発表した。 5月29日に発表された暫定エントリーに登録された選手のうち、女子5000mの廣中璃梨佳(ユニ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年6月号 (5月14日発売)

2026年6月号 (5月14日発売)

落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図

page top