関東学生陸上競技連盟は11月9日、第98回箱根駅伝を2022年1月2日~3日に開催することを発表した。
すでに出場権を手にしていた前回大会の上位10校と、10月23日に行われた予選会の上位10校の計20校と、オープン参加の関東学生連合チームを加えた21チームが出場して行われる。
今大会も前回と同様、新型コロナウイルス感染症感染防止対策を講じての開催となり、各チームの体調チェックの徹底、出場大学の関係者や応援団、OB・OG、保護者による来場および沿道での応援行為の自粛を要請。合わせて、地域やファンにも「応援のための外出をお控えいただき、特に沿道やスタート/フィニッシュ地点、中継所などでの観戦や応援行為はご遠慮くださいますようお願いし上げます」と求めた。
11月7日の全日本大学駅伝では駒大が2連覇を達成。箱根駅伝でも連覇がかかるが、出雲駅伝優勝の東京国際大、出雲、全日本ともに2位の青学大などを中心に、激戦が予想される。
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走 出場校一覧
■シード校10校
駒澤大学 56年連続56回目
創価大学 3年連続 5回目
東洋大学 20年連続80回目
青山学院大学 14年連続27回目
東海大学 9年連続49回目
早稲田大学 46年連続91回目
順天堂大学 11年連続63回目
帝京大学 15年連続23回目
國學院大學 6年連続15回目
東京国際大学 5年連続 6回目
■予選会通過校10校
明治大学 4年連続63回目
中央大学 5年連続95回目
日本体育大学 74年連続74回目
山梨学院大学 2年連続35回目
神奈川大学 12年連続53回目
法政大学 7年連続82回目
中央学院大学 2年ぶり22回目
駿河台大学 初出場
専修大学 2年連続70回目
国士舘大学 6年連続50回目
■オープン参加
関東学生連合
関東学生陸上競技連盟は11月9日、第98回箱根駅伝を2022年1月2日~3日に開催することを発表した。
すでに出場権を手にしていた前回大会の上位10校と、10月23日に行われた予選会の上位10校の計20校と、オープン参加の関東学生連合チームを加えた21チームが出場して行われる。
今大会も前回と同様、新型コロナウイルス感染症感染防止対策を講じての開催となり、各チームの体調チェックの徹底、出場大学の関係者や応援団、OB・OG、保護者による来場および沿道での応援行為の自粛を要請。合わせて、地域やファンにも「応援のための外出をお控えいただき、特に沿道やスタート/フィニッシュ地点、中継所などでの観戦や応援行為はご遠慮くださいますようお願いし上げます」と求めた。
11月7日の全日本大学駅伝では駒大が2連覇を達成。箱根駅伝でも連覇がかかるが、出雲駅伝優勝の東京国際大、出雲、全日本ともに2位の青学大などを中心に、激戦が予想される。
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走 出場校一覧
■シード校10校
駒澤大学 56年連続56回目
創価大学 3年連続 5回目
東洋大学 20年連続80回目
青山学院大学 14年連続27回目
東海大学 9年連続49回目
早稲田大学 46年連続91回目
順天堂大学 11年連続63回目
帝京大学 15年連続23回目
國學院大學 6年連続15回目
東京国際大学 5年連続 6回目
■予選会通過校10校
明治大学 4年連続63回目
中央大学 5年連続95回目
日本体育大学 74年連続74回目
山梨学院大学 2年連続35回目
神奈川大学 12年連続53回目
法政大学 7年連続82回目
中央学院大学 2年ぶり22回目
駿河台大学 初出場
専修大学 2年連続70回目
国士舘大学 6年連続50回目
■オープン参加
関東学生連合
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.08
女子400mのナセルがアディダスと契約 パリ五輪銀、東京世界陸上銅メダリスト
2025.12.08
3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.08
女子400mのナセルがアディダスと契約 パリ五輪銀、東京世界陸上銅メダリスト
女子400mのアジア記録保持者、S.E.ナセル(バーレーン)がアディダスとのプロ契約を結んだことを発表した。自身のSNSで契約締結に関して「新たな挑戦と歴史的偉業に向け、アディダスの献身的な取り組みとパートナーシップは極 […]
2025.12.08
全米クロカン選手権はウォルフとケラティ・フレスギが制す 世界陸上入賞・ヤングら上位選手が26年1月の世界クロカン代表に内定
12月6日、米国・オレゴン州ポートランドで全米クロスカントリー選手権(10km)が行われ、男子はP.ウォルフが29分17秒で、女子はW.ケラティ・フレスギが33分46秒で優勝した。 女子を制したケラティ・フレスギはパリ五 […]
2025.12.08
3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表
米国陸連(USATF)は12月5日、来年実施するUSATFツアー17大会の日程を発表した。 米国では連盟が統括するツアーの立ち上げを10月に発表しており、年次総会で対象大会と日程が決定された。3月28日のThe TENを […]
2025.12.08
400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表
米国陸連(USATF)は12月5日、2025年の年間表彰者を発表した。 レジェンドの名を冠した年間最優秀賞は、男子(ジェシー・オーエンス賞)が400mハードルのR.ベンジャミン、女子(ジャッキー・ジョイナー=カーシー賞) […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025