サトウ食品日本グランプリシリーズの木南記念、女子やり投で上田百寧(福岡大)が60m38で優勝した。
福岡大4年のホープが5投目にビッグスローを見せた。持ち味であるスピード豊かな助走から放たれたやりは、60mを超えた場所に突き刺さった。日本人7人目、日本歴代7位となる60m超え、学生での大台突破は斉藤真理菜(国士大、現・スズキ)、北口榛花(日大、現・JAL)に続く3人目となる。「ずっと60mを目指してやってきたので、ワンランクアップできた」と笑顔を見せる。
1回目に54m00、2回目に55m45。3、4回目は52~53mと記録を伸ばせなかったが、指導する野口忠安監督から「いろいろ考え過ぎだから今までやってきたことを信じて思いきっていけ」と発破をかけられた。上田も「前半は技術ばかり意識してしまった」と、最後は「思いっきり振り切るだけ」を意識して5回目につなげた。元々ドッジボールをしていたことや、短距離が専門だったことでスピードと肩の強さを備える若手のホープ。大学2年時に57m02を投げ、昨年は58m25とさらに記録を伸ばした。今季は5月9日の東京五輪テストイベントで58m93の自己新と成長著しい。
東京五輪の参加標準記録は64m00。「(6月の)日本選手権では60mを投げないと優勝できないし、次は64mを目指して、60mを安定させたい。助走を最初から上げていって思いきって振り切りたいです」と意気込みを語った。
2位の武本紗栄(大体大)も自己新、学生歴代7位の58m98を投げるなど学生勢の躍進が光った。
■女子やり投学生歴代10傑
66.00 北口 榛花(日大4) 2019.10.27
62.37 斉藤真理菜(国士大4) 2017. 8.25
60.38 上田 百寧(福岡大4) 2021. 6. 1
59.94 山下実花子(九州共立大2) 2017.10. 8
59.22 佐藤 友佳(東大阪大2) 2012. 5.13
58.98 久世 生宝(筑波大1) 2013. 6. 7
58.98 武本 紗栄(大体大3) 2021. 6.1
◇木南記念(6月1日/大阪・ヤンマースタジアム長居)サトウ食品日本グランプリシリーズの木南記念、女子やり投で上田百寧(福岡大)が60m38で優勝した。福岡大4年のホープが5投目にビッグスローを見せた。持ち味であるスピード豊かな助走から放たれたやりは、60mを超えた場所に突き刺さった。日本人7人目、日本歴代7位となる60m超え、学生での大台突破は斉藤真理菜(国士大、現・スズキ)、北口榛花(日大、現・JAL)に続く3人目となる。「ずっと60mを目指してやってきたので、ワンランクアップできた」と笑顔を見せる。1回目に54m00、2回目に55m45。3、4回目は52~53mと記録を伸ばせなかったが、指導する野口忠安監督から「いろいろ考え過ぎだから今までやってきたことを信じて思いきっていけ」と発破をかけられた。上田も「前半は技術ばかり意識してしまった」と、最後は「思いっきり振り切るだけ」を意識して5回目につなげた。元々ドッジボールをしていたことや、短距離が専門だったことでスピードと肩の強さを備える若手のホープ。大学2年時に57m02を投げ、昨年は58m25とさらに記録を伸ばした。今季は5月9日の東京五輪テストイベントで58m93の自己新と成長著しい。東京五輪の参加標準記録は64m00。「(6月の)日本選手権では60mを投げないと優勝できないし、次は64mを目指して、60mを安定させたい。助走を最初から上げていって思いきって振り切りたいです」と意気込みを語った。2位の武本紗栄(大体大)も自己新、学生歴代7位の58m98を投げるなど学生勢の躍進が光った。■女子やり投学生歴代10傑
66.00 北口 榛花(日大4) 2019.10.27
62.37 斉藤真理菜(国士大4) 2017. 8.25
60.38 上田 百寧(福岡大4) 2021. 6. 1
59.94 山下実花子(九州共立大2) 2017.10. 8
59.22 佐藤 友佳(東大阪大2) 2012. 5.13
58.98 久世 生宝(筑波大1) 2013. 6. 7
58.98 武本 紗栄(大体大3) 2021. 6.1RECOMMENDED おすすめの記事
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