
サトウ食品日本グランプリシリーズの1つ、「第32回ゴールデンゲームズinのべおか」の実行委員会はホームページを更新し、5月4日に開催を予定していた同大会を中止すると発表した。
4月25日から5月11日まで東京、大阪などに緊急事態宣言が発出されるなか、宮崎県内にも「変異株の疑いの確認や、県南地域におけるクラスター発生」により、延岡市、実行委員会にて協議を重ね、延岡市医師会の専門的な知見なども踏まえ、「感染防止を最優先」し、中止を決めた。なお、昨年の第31回大会も中止しており、2年連続で開催を断念することになった。
同大会は長距離に特化した大会で、今回は小中学生は行わずグランプリ種目の5000mに絞り、10000mで五輪代表に決まっている相澤晃(旭化成)や、高校記録を狙う佐藤圭汰(洛南高・京都)ら、注目の選手たちを含め男女14部門に高校生から実業団まで431名が出場を予定していた。
サトウ食品日本グランプリシリーズの1つ、「第32回ゴールデンゲームズinのべおか」の実行委員会はホームページを更新し、5月4日に開催を予定していた同大会を中止すると発表した。
4月25日から5月11日まで東京、大阪などに緊急事態宣言が発出されるなか、宮崎県内にも「変異株の疑いの確認や、県南地域におけるクラスター発生」により、延岡市、実行委員会にて協議を重ね、延岡市医師会の専門的な知見なども踏まえ、「感染防止を最優先」し、中止を決めた。なお、昨年の第31回大会も中止しており、2年連続で開催を断念することになった。
同大会は長距離に特化した大会で、今回は小中学生は行わずグランプリ種目の5000mに絞り、10000mで五輪代表に決まっている相澤晃(旭化成)や、高校記録を狙う佐藤圭汰(洛南高・京都)ら、注目の選手たちを含め男女14部門に高校生から実業団まで431名が出場を予定していた。 RECOMMENDED おすすめの記事
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