HOME ニュース、国内

2021.02.02

全日本実業団ハーフに10000m東京五輪代表の相澤晃や、伊藤達彦、佐藤悠基、設楽悠太らエントリー
全日本実業団ハーフに10000m東京五輪代表の相澤晃や、伊藤達彦、佐藤悠基、設楽悠太らエントリー

2月14日に行われる第49回全日本実業団ハーフマラソン(山口)のエントリー選手が発表され、男子10000m日本記録保持者で東京五輪代表の相澤晃(旭化成)、同種目で同じく日本記録を更新した伊藤達彦(Honda)、佐藤悠基(SGホールディングスグループ)、マラソン前日本記録保持者の設楽悠太(Honda)らの登録が判明した。

広告の下にコンテンツが続きます

相澤は昨年12月の日本選手権10000mを日本新(27分18秒74)で優勝して同種目で五輪代表に内定。その後、右膝を痛めた影響で元日の全日本実業団対抗駅伝には出場していない。ハーフマラソンのベストは東洋大3年の終わりだった19年3月に日本学生ハーフで出した1時間1分45秒。同年のユニバーシアード・ハーフマラソンでも優勝し、20年の箱根駅伝2区(23.1km)では1時間5分57秒の区間賞、ハーフマラソン換算で1時間0分14秒と日本記録(1時間0分00秒)に近いタイムと言える。右膝痛の影響で出場するかどうか動向が注目される。

また、日本選手権10000mで相澤とともに日本新(27分25秒73)で2位に入った伊藤もエントリー。ハーフのベストは1時間1分52秒で、こちらも相澤と一緒に走った学生ハーフでマークしたもの。箱根駅伝2区でも相澤と激闘を繰り広げているが、今回も並走なるか。

マラソン挑戦からトラックへ再び戻ってきた佐藤は、日本選手権10000mで5年ぶりの27分台となる27分41秒84をマークし、全日本実業団対抗駅伝でも4区区間賞と調子を上げている。全日本実業団対抗駅伝のあと、「冬季練習の一環として全日本実業団ハーフに出場するかも」と話していた。

マラソン前日本記録保持者の設楽悠太のほか、村山謙太(旭化成)、鈴木健吾(富士通)、窪田忍(トヨタ自動車)らもエントリーしている。招待選手として古賀淳紫(安川電機)、鈴木大貴(YKK)、中村高洋(京セラ鹿児島)の3人が出場予定。女子は筒井咲帆(ヤマダホールディングス)と福良郁美(大塚製薬)の2人が招待選手。安藤友香(ワコール)や矢田みくに(デンソー)、森田香織(パナソニック)らが登録している。

ハーフマラソンの日本記録は、男子が昨年の丸亀ハーフで小椋裕介(ヤクルト)が出した1時間0分00秒、女子は昨年2月に新谷仁美(現・積水化学)がマークした1時間6分38秒で、女子単独レース日本記録は赤羽有紀子(ホクレン)の1時間8分11秒(08年)。今大会は男女で時差スタートのため女子単独レースとして扱われる。大会は2月14日、山口県・維新みらいふスタジアム(維新百年記念公園陸上競技場)スタート・フィニッシュのコースで行われる。

2月14日に行われる第49回全日本実業団ハーフマラソン(山口)のエントリー選手が発表され、男子10000m日本記録保持者で東京五輪代表の相澤晃(旭化成)、同種目で同じく日本記録を更新した伊藤達彦(Honda)、佐藤悠基(SGホールディングスグループ)、マラソン前日本記録保持者の設楽悠太(Honda)らの登録が判明した。 相澤は昨年12月の日本選手権10000mを日本新(27分18秒74)で優勝して同種目で五輪代表に内定。その後、右膝を痛めた影響で元日の全日本実業団対抗駅伝には出場していない。ハーフマラソンのベストは東洋大3年の終わりだった19年3月に日本学生ハーフで出した1時間1分45秒。同年のユニバーシアード・ハーフマラソンでも優勝し、20年の箱根駅伝2区(23.1km)では1時間5分57秒の区間賞、ハーフマラソン換算で1時間0分14秒と日本記録(1時間0分00秒)に近いタイムと言える。右膝痛の影響で出場するかどうか動向が注目される。 また、日本選手権10000mで相澤とともに日本新(27分25秒73)で2位に入った伊藤もエントリー。ハーフのベストは1時間1分52秒で、こちらも相澤と一緒に走った学生ハーフでマークしたもの。箱根駅伝2区でも相澤と激闘を繰り広げているが、今回も並走なるか。 マラソン挑戦からトラックへ再び戻ってきた佐藤は、日本選手権10000mで5年ぶりの27分台となる27分41秒84をマークし、全日本実業団対抗駅伝でも4区区間賞と調子を上げている。全日本実業団対抗駅伝のあと、「冬季練習の一環として全日本実業団ハーフに出場するかも」と話していた。 マラソン前日本記録保持者の設楽悠太のほか、村山謙太(旭化成)、鈴木健吾(富士通)、窪田忍(トヨタ自動車)らもエントリーしている。招待選手として古賀淳紫(安川電機)、鈴木大貴(YKK)、中村高洋(京セラ鹿児島)の3人が出場予定。女子は筒井咲帆(ヤマダホールディングス)と福良郁美(大塚製薬)の2人が招待選手。安藤友香(ワコール)や矢田みくに(デンソー)、森田香織(パナソニック)らが登録している。 ハーフマラソンの日本記録は、男子が昨年の丸亀ハーフで小椋裕介(ヤクルト)が出した1時間0分00秒、女子は昨年2月に新谷仁美(現・積水化学)がマークした1時間6分38秒で、女子単独レース日本記録は赤羽有紀子(ホクレン)の1時間8分11秒(08年)。今大会は男女で時差スタートのため女子単独レースとして扱われる。大会は2月14日、山口県・維新みらいふスタジアム(維新百年記念公園陸上競技場)スタート・フィニッシュのコースで行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.06

洛南が4×100mRで39秒17の驚異的高校新記録!! 従来の記録を0.17秒更新し38秒台へ前進/IH都府県大会

滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。 京都府大会は6月6日、たけびしスタジアム京都で2日目を行い、男子4×100mリレー決勝で洛南が […]

NEWS 九大が初出場決める! 佐賀大との競り合いを制す/全日本大学女子駅伝九州地区選考会

2026.06.06

九大が初出場決める! 佐賀大との競り合いを制す/全日本大学女子駅伝九州地区選考会

第44回全日本大学女子駅伝の九州地区選考会が6月6日、福岡市の博多の森陸上競技場で行われ、九大が1時間54分05秒10で優勝し、初の全国大会出場を決めた。 レースは5000mのタイムレース方式で行われ、各校上位6人の合計 […]

NEWS 日本選手権のエントリー確定! 廣中璃梨佳、鵜澤飛羽、栁田大輝、坂井隆一郎らが出場見送り 泉谷は110mH専念

2026.06.05

日本選手権のエントリー確定! 廣中璃梨佳、鵜澤飛羽、栁田大輝、坂井隆一郎らが出場見送り 泉谷は110mH専念

日本陸連は6月5日、第110回日本選手権(6月12日~14日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)の確定版エントリーリストを発表した。 5月29日に発表された暫定エントリーに登録された選手のうち、女子5000mの廣中璃梨佳(ユニ […]

NEWS “鳥人”ブブカとLOCOK岡田久美子監督が講演! 保護者に向け「常にポジティブで支えてあげて」

2026.06.05

“鳥人”ブブカとLOCOK岡田久美子監督が講演! 保護者に向け「常にポジティブで支えてあげて」

男子棒高跳で世界選手権6連覇の“鳥人”セルゲイ・ブブカ氏と、女子競歩で長く活躍して4月からLOCOK陸上競技部の監督兼コーチに就任した岡田久美子さんが6月5日、東京都内で製菓会社LOTTE主催の「噛む力をスポーツの力に」 […]

NEWS 100m栁田大輝が日本選手権欠場 ハムストリングス肉離れでアジア大会絶望「悔しいが次の目標に切り替える」

2026.06.05

100m栁田大輝が日本選手権欠場 ハムストリングス肉離れでアジア大会絶望「悔しいが次の目標に切り替える」

Honda陸上競技部は6月5日、チームのSNSを通じて、男子100mの栁田大輝が名古屋アジア大会(9月下旬)日本代表選考の最重要競技会である日本選手権(6月12日~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)を欠場すると発表した […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年6月号 (5月14日発売)

2026年6月号 (5月14日発売)

落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図

page top