
1月29日にカールスルーエ(ドイツ)で開催される世界陸連室内ツアー・ゴールドラベル大会の初戦に、男子走幅跳のJ.M.エチェバリア(キューバ)の出場が発表された。
22歳のエチェバリアは2018年の世界室内選手権の優勝者。屋外でも2019年ドーハ世界選手権で3位に入っており、8m68の自己記録は世界歴代11位。追い風参考記録では8m92(+3.3/追い風参考含めた世界歴代2位)を跳んでいる。エチェバリアと同い年でヨーロッパチャンピオンのM.テントグルー(ギリシャ)や、13年モスクワ世界選手権4位のE.カセレス(スペイン)らも同大会への出場が予定されている。
この大会は無観客で行われるが、主催者は競技中に再生する応援メッセージ動画を募集しており、クオリティの高い上位5つのビデオの作り手には2022年大会のチケットを進呈するとしている。
1月29日にカールスルーエ(ドイツ)で開催される世界陸連室内ツアー・ゴールドラベル大会の初戦に、男子走幅跳のJ.M.エチェバリア(キューバ)の出場が発表された。
22歳のエチェバリアは2018年の世界室内選手権の優勝者。屋外でも2019年ドーハ世界選手権で3位に入っており、8m68の自己記録は世界歴代11位。追い風参考記録では8m92(+3.3/追い風参考含めた世界歴代2位)を跳んでいる。エチェバリアと同い年でヨーロッパチャンピオンのM.テントグルー(ギリシャ)や、13年モスクワ世界選手権4位のE.カセレス(スペイン)らも同大会への出場が予定されている。
この大会は無観客で行われるが、主催者は競技中に再生する応援メッセージ動画を募集しており、クオリティの高い上位5つのビデオの作り手には2022年大会のチケットを進呈するとしている。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.07
-
2025.12.07
-
2025.12.07
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.07
パリ五輪トライアスロン金のイーが2時間6分38秒! ファラーに次ぐ英国歴代2位/バレンシアマラソン
バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子ではアレックス・イー(英国)が2時間6分38秒の7位に入った。 27歳のイーは、2024年パリ五輪トライアスロンの金メダリストで、2021年の東京五輪でも銀メダ […]
2025.12.07
女子・ジェプコスゲイが歴代4位の2時間14分00秒 男子はコリルが2時間2分24秒でV/バレンシアマラソン
バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、女子はJ.ジェプコスゲイ(ケニア)が世界歴代4位の2時間14分00秒で優勝を飾った。 女子にはジェプコスゲイのほか、9月の東京世界選手権金メダリストのP.ジェプチル […]
2025.12.07
大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む
男子マラソンの大迫傑(リーニン)が、12月7日のバレンシアマラソンで2時間4分55秒(速報値)で4位となり、鈴木健吾(富士通)が21年に出した2時間4分56秒の日本記録を1秒上回った。 1991年5月23日生まれの大迫は […]
2025.12.07
34歳の大迫傑が2時間4分55秒の日本新で4位 鈴木健吾の記録を1秒塗り替える /バレンシアマラソン
バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子では34歳の大迫傑(リーニン)が2時間4分55秒(速報値)で4位だった。 これまでの日本記録は2021年に出した鈴木健吾(当時富士通)の2時間4分56秒で、これ […]
2025.12.07
順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝
第87回奥多摩渓谷駅伝は12月7日、東京・青梅市、奥多摩町内の特設コースで行われ、大学生の部は順大が2時間14分29秒で優勝した。 順大は山下健秀(4年)、半澤康(4年)、堀口颯亮(4年)、辰巳舜(4年)、金原祥汰(4年 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025