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リオ五輪棒高跳代表の荻田大樹がミズノ退社 起業して競技継続


ミズノトラッククラブは、男子棒高跳の荻田大樹が1月10日をもって退社することを発表した。今後は起業して、新規事業を行いながら、今後も同社のアイテムを使用して競技を継続するという。

荻田は棒高跳が盛んな香川出身。観音寺一高から関学大を経て、2010年に「チームミズノ」に所属し、12年からトップ選手が所属する「ミズノトラッククラブ」に昇格した。大学時代には当時学生記録となる5m56をクリア。2013年に自己記録である5m70を跳び、16、17年にも同記録をマークしている。15年に日本選手権初優勝。16年リオ五輪に出場し、世界選手権にも13、15、17年と3大会で出場している。

荻田は「この度、ミズノトラッククラブを卒業し、退社させていただく運びとなりました。競技者としての最後をミズノでという想いがあったため今回の決断はすごく悩みましたが、新規事業を立ち上げる中で、競技者としてミズノトラッククラブに相応しい競技活動ができるかという不安や、それに伴って皆様にご迷惑をおかけする可能性を考え、このような判断をさせていただきました」と決断理由について明かし、今後については競技を継続しながら「次世代のアスリートがセカンドキャリアも含め安心して競技に取り組めるよう環境を整える活動や、子供たちにスポーツの楽しさを伝える活動を考えていきます」とコメントしている。


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