2026.03.15
◇第110回日本選手権マラソン競歩・能美競歩(3月15日/石川・能美)
秋に開催される名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権マラソン競歩と全日本競歩大会が今日3月15日に行われる。
世界陸連(WA)によるルール変更で、35kmからマラソン(42.195km)へと距離変更。日本選手権では初開催となる。マラソン競歩は優勝すればアジア大会代表に内定する。また、全日本競歩能美大会のハーフマラソン(21.0975km)もアジア大会代表選考会となっている。
アジア大会代表は最大男女各2名。優勝で内定し、2人目は今大会の2、3位と、もう一つの選考会である昨年の全日本競歩高畠大会での男子優勝・勝木隼人(自衛隊体育学校)の2時間55分28秒との比較になるだろう。
男子は20kmでオレゴン世界選手権8位の住所大翔(富士通)や、23年アジア選手権20km金メダルの村山裕太郎(同)らがマラソンにエントリーしている。女子は2月のハーフマラソン競歩で日本選手権初優勝を飾った梅野倖子(LOCOK)がエントリー。昨年の東京世界選手権でも35kmに出場したように得意とするロング種目でもアジア大会代表内定を目指す。ベテランの渕瀬真寿美(建装工業)や、35km東京世界選手権代表の矢来舞香(千葉興銀)らも上位候補だ。
全日本競歩能美大会のハーフマラソン競歩男子。日本選手権で山西利和(愛知製鋼)が世界記録で優勝してアジア大会代表に内定しており、2人目は日本選手権2位の吉川絢斗(サンベルクス)の1時間20分50秒が代表争いの指針になる。
日本選手権で3位の野田明宏(自衛隊体育学校)はアジア選手権競歩の代表として出場。同4位の丸尾知司(愛知製鋼)、35kmで東京世界選手権銅メダルの勝木、パリ五輪20km代表の濱西諒(埼玉陸協)、35kmで世界選手権2つのメダルを獲得している川野将虎(旭化成)ら錚々たる顔ぶれが並ぶ。
レースは日本選手権マラソン競歩が男女とも8時にスタート。ハーフマラソン競歩は男女とも13時30分にスタートする。レースの模様はライブ配信される。
【動画】アジア大会代表選考最終章!日本選手権マラソン競歩のライブ配信をチェック
https://youtu.be/_LKMU-aftA8RECOMMENDED おすすめの記事
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