HOME PR、アイテム

2020.12.11

ランニングをより安全に楽しむための「ランニング食学検定」受検者を募集/PR
ランニングをより安全に楽しむための「ランニング食学検定」受検者を募集/PR


ランニング食学検定でアンバサダーを務める大迫あゆみさん

 一般社団法人日本ランニング協会(代表理事:小林渉)は、自分自身の身体に合った食事を選べる力を学び、ランニングをより安全に楽しむことにつながる「ランニング食学検定」を10月から運営し、受検者を募集している。

 同検定は人間に必要な栄養素の基礎知識のほか、何をどのように食べると良いか、栄養素の組み合わせやとり方など、普段の生活にも役立つ内容から、レースを見据えた食事といったランナー向けの内容まで、幅広い食の知識を学ぶことができる。

広告の下にコンテンツが続きます

 現在、ランニングは「ブーム」からライフスタイルの1つとなった一方、その陰ではランニングによるケガや疲労などで身体の不調や変化に悩まされる人も多くみられる。ランニングを長く、安全に実施するためには心と身体の健康が欠かせない。そこで、日本ランニング協会では日々の食生活を通じて強い身体を作り、本来持つ力を最大限に発揮していくための「食」にスポットを当てた検定を2020年10月から開始することになった。

 ランニング食学検定は男子マラソン日本記録保持者の大迫傑選手(Nike)の妻である大迫あゆみさんがアンバサダーを務めている。受検料は4500円(税別)で、Webサイトからの申し込み後に送られてくるテキストで学ぶ。検定での点数によって3級(70-79点)から「ランニング食学スペシャリスト」(100点満点)まで4段階で評価される。

Webからの申し込み後にテキストが届く

ランニング食学検定アンバサダー・大迫あゆみさんのコメント

「ランナーにとって、バランスの良い栄養をとることが強い身体を作るスタートラインです。ランニングの質を高めるヒントは毎日の食事にあると思います。練習はもちろん、食事や休息もバランスが大切。大迫家では『いつもの食事』に、ほんの少し知識をプラスして健康的に活動できる身体を維持できるように心がけています。みなさんも少しだけ『食』に意識を向けて、ランニングをより安全に継続して楽しんでみてはいかがでしょうか」

<関連リンク>
ランニング食学検定(公式サイト)
一般社団法人日本ランニング協会(運営組織)
ランニング食学検定インスタグラム

ランニング食学検定でアンバサダーを務める大迫あゆみさん  一般社団法人日本ランニング協会(代表理事:小林渉)は、自分自身の身体に合った食事を選べる力を学び、ランニングをより安全に楽しむことにつながる「ランニング食学検定」を10月から運営し、受検者を募集している。  同検定は人間に必要な栄養素の基礎知識のほか、何をどのように食べると良いか、栄養素の組み合わせやとり方など、普段の生活にも役立つ内容から、レースを見据えた食事といったランナー向けの内容まで、幅広い食の知識を学ぶことができる。  現在、ランニングは「ブーム」からライフスタイルの1つとなった一方、その陰ではランニングによるケガや疲労などで身体の不調や変化に悩まされる人も多くみられる。ランニングを長く、安全に実施するためには心と身体の健康が欠かせない。そこで、日本ランニング協会では日々の食生活を通じて強い身体を作り、本来持つ力を最大限に発揮していくための「食」にスポットを当てた検定を2020年10月から開始することになった。  ランニング食学検定は男子マラソン日本記録保持者の大迫傑選手(Nike)の妻である大迫あゆみさんがアンバサダーを務めている。受検料は4500円(税別)で、Webサイトからの申し込み後に送られてくるテキストで学ぶ。検定での点数によって3級(70-79点)から「ランニング食学スペシャリスト」(100点満点)まで4段階で評価される。 Webからの申し込み後にテキストが届く

ランニング食学検定アンバサダー・大迫あゆみさんのコメント

「ランナーにとって、バランスの良い栄養をとることが強い身体を作るスタートラインです。ランニングの質を高めるヒントは毎日の食事にあると思います。練習はもちろん、食事や休息もバランスが大切。大迫家では『いつもの食事』に、ほんの少し知識をプラスして健康的に活動できる身体を維持できるように心がけています。みなさんも少しだけ『食』に意識を向けて、ランニングをより安全に継続して楽しんでみてはいかがでしょうか」 <関連リンク> ランニング食学検定(公式サイト) 一般社団法人日本ランニング協会(運営組織) ランニング食学検定インスタグラム

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.08

女子400mのナセルがアディダスと契約 パリ五輪銀、東京世界陸上銅メダリスト

女子400mのアジア記録保持者、S.E.ナセル(バーレーン)がアディダスとのプロ契約を結んだことを発表した。自身のSNSで契約締結に関して「新たな挑戦と歴史的偉業に向け、アディダスの献身的な取り組みとパートナーシップは極 […]

NEWS 全米クロカン選手権はウォルフとケラティ・フレスギが制す 世界陸上入賞・ヤングら上位選手が26年1月の世界クロカン代表に内定

2025.12.08

全米クロカン選手権はウォルフとケラティ・フレスギが制す 世界陸上入賞・ヤングら上位選手が26年1月の世界クロカン代表に内定

12月6日、米国・オレゴン州ポートランドで全米クロスカントリー選手権(10km)が行われ、男子はP.ウォルフが29分17秒で、女子はW.ケラティ・フレスギが33分46秒で優勝した。 女子を制したケラティ・フレスギはパリ五 […]

NEWS 3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表

2025.12.08

3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表

米国陸連(USATF)は12月5日、来年実施するUSATFツアー17大会の日程を発表した。 米国では連盟が統括するツアーの立ち上げを10月に発表しており、年次総会で対象大会と日程が決定された。3月28日のThe TENを […]

NEWS 400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表

2025.12.08

400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表

米国陸連(USATF)は12月5日、2025年の年間表彰者を発表した。 レジェンドの名を冠した年間最優秀賞は、男子(ジェシー・オーエンス賞)が400mハードルのR.ベンジャミン、女子(ジャッキー・ジョイナー=カーシー賞) […]

NEWS 福岡国際と防府読売、2つのマラソンは2人の「西山」が2時間7分台でロス五輪MGC切符つかむ

2025.12.08

福岡国際と防府読売、2つのマラソンは2人の「西山」が2時間7分台でロス五輪MGC切符つかむ

MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソンと防府読売マラソンの2大会が12月7日に行われた。 福岡国際はバイエリン・イエグゾー(エチオピア)が2時間7分51秒で優勝。2位には西山雄介(トヨタ自動車)が2時間7 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top