
2021年1月2日、3日に行れる第97回箱根駅伝の記者発表が12月10日行われ、中継を担当する日本テレビが詳細を発表。2021年もスタートの1時間前となる午前7時から地上波全国ネットで生中継される。
解説は例年通り瀬古利彦氏(早大OB/日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダー)、碓井哲雄氏(中大OB/神奈川工科大監督)、渡辺康幸氏(早大OB/住友電工監督)が務める。ゲスト解説には、往路は12月4日の日本選手権10000mを日本記録で優勝して東京五輪代表に決まった東洋大OBの相澤晃(旭化成)と、國學院大OBで前回5区3位で総合3位に貢献した浦野雄平(富士通)、復路は昨年度東海大の主将を務めた館澤亨次(横浜DeNA)と青学大の総合優勝に貢献した鈴木塁人(SGホールディングスグループ)の4名が決まった。
中継はテレビカメラ76台、アナウンサー19名、スタッフ約950名の総動員で挑むほか、データ放送やHPで速報など伝える。新型コロナウイルスの影響により、主催する関東学連は「応援したいから、応援に行かない。」をキャッチフレーズに、沿道での応援を控えてもらうようにお願いしている。日本テレビも「沿道ではなくテレビやインターネットを通じて応援していただくために、できうる限りのコンテンツをご提供できるよう努力して参ります 」と決意表明している。
■第97回箱根駅伝 テレビ放送スケジュール
2021年
往路1月2日 7:00~14:05
復路1月3日 7:00~14:18
日本テレビ系全国ネット
箱根駅伝 日テレHP
2021年1月2日、3日に行れる第97回箱根駅伝の記者発表が12月10日行われ、中継を担当する日本テレビが詳細を発表。2021年もスタートの1時間前となる午前7時から地上波全国ネットで生中継される。
解説は例年通り瀬古利彦氏(早大OB/日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダー)、碓井哲雄氏(中大OB/神奈川工科大監督)、渡辺康幸氏(早大OB/住友電工監督)が務める。ゲスト解説には、往路は12月4日の日本選手権10000mを日本記録で優勝して東京五輪代表に決まった東洋大OBの相澤晃(旭化成)と、國學院大OBで前回5区3位で総合3位に貢献した浦野雄平(富士通)、復路は昨年度東海大の主将を務めた館澤亨次(横浜DeNA)と青学大の総合優勝に貢献した鈴木塁人(SGホールディングスグループ)の4名が決まった。
中継はテレビカメラ76台、アナウンサー19名、スタッフ約950名の総動員で挑むほか、データ放送やHPで速報など伝える。新型コロナウイルスの影響により、主催する関東学連は「応援したいから、応援に行かない。」をキャッチフレーズに、沿道での応援を控えてもらうようにお願いしている。日本テレビも「沿道ではなくテレビやインターネットを通じて応援していただくために、できうる限りのコンテンツをご提供できるよう努力して参ります 」と決意表明している。
■第97回箱根駅伝 テレビ放送スケジュール
2021年
往路1月2日 7:00~14:05
復路1月3日 7:00~14:18
日本テレビ系全国ネット
箱根駅伝 日テレHP RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.07
順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝
-
2025.12.07
-
2025.12.07
-
2025.12.07
-
2025.12.01
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.07
順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝
第87回奥多摩渓谷駅伝は12月7日、東京・青梅市、奥多摩町内の特設コースで行われ、大学生の部は順大が2時間14分29秒で優勝した。 順大は山下健秀(4年)、半澤康(4年)、堀口颯亮(4年)、辰巳舜(4年)、金原祥汰(4年 […]
2025.12.07
Japan Athlete Games in Osakiが2月に開催 トラック種目は国内唯一の室内競技会
大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会は、2026 Japan Athlete Games in Osakiを来年2月14日、15日の2日間の日程で開催すると発表した。 「Japan Athlete Games in Osa […]
2025.12.07
西山雄介が日本勢最上位でロス五輪MGC切符「非常に悔しい」終盤まで優勝争い展開、2年連続2位/福岡国際マラソン
◇福岡国際マラソン2025(12月7日/福岡市・平和台陸上競技場発着) MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソン2025が行われ、バイエリン・イエグゾー(エチオピア)が2時間7分51秒(速報値)で優勝した。 […]
2025.12.07
立命大が大会新で優勝 前回の雪辱果たす4年ぶりV/京都学生駅伝
第92回京都学生駅伝が12月7日、京都市の北大路橋西側河川敷をスタート、京産大総合グラウンドにフィニッシュする6区間43.8kmのコースで行われ、立命大Aが2時間11分45秒の大会新記録で4年ぶりの優勝を飾った。 立命大 […]
2025.12.07
大学対校男女混合駅伝の出場が決定! 前回より1チーム増の22チームに出場権 新潟医療福祉大が初出場
12月3日、関西学連は、2025年2月15日に開催される第6回全国大学対校男女混合駅伝の出場22チームを発表した。 同大会は第4回大会までは招待制で行われていたが、前回大会からシード制と世界陸連スコアリングテーブルを用い […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025