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国内、日本代表
◇アジア選手権(5月27日~5月31日/韓国・クミ) 3日目
2年に一度開かれるアジア選手権の3日目が行われ、男子3000m障害では新家裕太郎(愛三工業)が8分24秒41で銀メダルを獲得した。早大ルーキーの佐々木哲は8分30秒97で4位と健闘した。
スタート直後から佐々木が先頭に立つ積極的な走り。その後、A.サブレ(インド)を先頭に1000mを2分49秒あたりで通過する。
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中盤から主導権を握ったのが新家。残り4周を前にトップに立つと、2000mを5分31秒あたりで通過。サブレがすぐ後ろにつき、佐々木、Z.アル・アルハラミ(カタール)のメダル争いとなった。
新家は残り300mからのサブルのスパートに屈したが、2位を確保してフィニッシュ。4月の金栗記念優勝などの勢いをアジアの舞台で示した。
佐々木は終盤、アル・アルハラミにかわされたものの、大学1年生ながら奮闘。確かな足跡を刻んだ。
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◇アジア選手権(5月27日~5月31日/韓国・クミ) 3日目
2年に一度開かれるアジア選手権の3日目が行われ、男子3000m障害では新家裕太郎(愛三工業)が8分24秒41で銀メダルを獲得した。早大ルーキーの佐々木哲は8分30秒97で4位と健闘した。
スタート直後から佐々木が先頭に立つ積極的な走り。その後、A.サブレ(インド)を先頭に1000mを2分49秒あたりで通過する。
中盤から主導権を握ったのが新家。残り4周を前にトップに立つと、2000mを5分31秒あたりで通過。サブレがすぐ後ろにつき、佐々木、Z.アル・アルハラミ(カタール)のメダル争いとなった。
新家は残り300mからのサブルのスパートに屈したが、2位を確保してフィニッシュ。4月の金栗記念優勝などの勢いをアジアの舞台で示した。
佐々木は終盤、アル・アルハラミにかわされたものの、大学1年生ながら奮闘。確かな足跡を刻んだ。
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