12月4日、Honda陸上部は、パリ五輪男子4×100mリレー代表の栁田大輝(東洋大)が2026年4月に入社することを発表した。
栁田は群馬県出身。中学時代には全中走幅跳で優勝、100mでも2位に入るなど、世代トップクラスの選手として活躍してきた。東農大二高2年の7月には高2歴代2位となる10秒27をマークし、日本陸連のダイヤモンドアスリートにも認定された。3年生となった21年には5月の世界リレーでシニア日本代表に選出され、日本選手権100mでも2年連続でファイナリスト(7位)となった。
大学は名門の東洋大に進み、さらに躍進。23年、25年とアジア選手権100mで優勝したほか、昨年のパリ五輪、今年の世界選手権では4×100mリレー代表として活躍を続ける。
栁田は入社にあたり、「『世界のHonda』の名に恥じぬよう、世界を舞台に戦い、世界大会のファイナリストを目指して、日々努力を重ねていきたいと思っています」と意気込みを語っている。
Honda陸上部は1971年に創部(当時は本田技研)。近年は長距離、マラソンでの活躍が目立つが、草創期には棒高跳で五輪にも出場した高根沢威夫や、走高跳の影井克弘、400mハードルの山本和平など、短距離&フィールド種目の選手も在籍していた。栁田は、同部にとって43年ぶりとなる短距離選手の加入となる。
小川智監督も「43年ぶりに中・長距離種目以外の選手が入部することとなり、とてもうれしく思うと同時に新たな挑戦に心を躍らせております。栁田選手の加入により、チームのポテンシャルと強い個性をさらに引き出し、世界大会でメダルを獲得することが目標です」と期待を寄せた。
栁田大輝のコメント全文
「このたび、Hondaに入社することになりました、栁田大輝です。『世界のHonda』の名に恥じぬよう、世界を舞台に戦い、世界大会のファイナリストを目指して、日々努力を重ねていきたいと思っています。来年度からの社会人としての競技シーズンに向け、これまで以上に気を引き締めてトレーニングに励みます。今後とも温かいご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします」RECOMMENDED おすすめの記事
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