2025.05.27
広島インターハイ(7月25日~29日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱戦を繰り広げている。北海道では、6月の北海道地区大会の予選となる10支部(函館・小樽・室蘭・札幌・空知・旭川・名寄・十勝・釧根・オホーツク)の各大会が5月16日から24日まで各会場で行われた。
なかでも男子砲丸投では昨年のインターハイで1年生ながら4位に入った大垣尊良(厚真2)がビッグショットを披露した。室蘭支部大会の6投目に高校歴代5位、高2歴代2位、北海道高校新の18m08をプット。自己ベストを57cm更新して自身初の18m台に到達した。円盤投でも49m34を放っている。
このほか、室蘭支部では北海道栄勢が席捲。特に昨年のインターハイを優勝している男子4×100mリレーでは40秒68の支部大会新記録でバトンをつないだ。また、男子八種競技では若松寛大(北海道栄3)が5565点をマーク。男子走幅跳では後藤大輔(同3年)が7m28(+1.6)を残している。
また、男子走幅跳では旭川支部でも好記録が生まれ、大森悠斗(旭川志峯3)が7m33(+1.6)を跳び、三段跳(14m82/+0.7)と合わせて跳躍2冠を達成した。旭川支部ではこのほか、女子100mで2年連続インターハイ3位の山崎心愛(旭川志峯3)が12秒01(-1.6)で駆け抜け、先だって行われた200mでは24秒48(+0.7)を出している。
札幌支部では男子1500mで2年生の吉田星(東海大札幌)が3分48秒75の大会新V。5000mも14分10秒78で独走し、2冠を遂げた。女子も吉田彩心(札幌創成3)が1500m4分24秒60、3000m9分31秒29と2種目大会新で制している。女子400mハードルでは峯岸美來(立命館慶祥2)が60秒82の好タイムをマークした。
釧根支部では、男子100mで迎悠人(武修館3)が追い風参考ながら10秒58(+2.7)を出している。小樽支部では齋藤実都瑠(小樽桜陽3)が男子短距離で4冠。100mは10秒72(+0.9)、200mは向かい風2.0mのなか、21秒86、400mは48秒60でそれぞれ制し、アンカーを務めた4×100mリレー(42秒31)も合わせて4種目すべて大会記録を塗り替えた。
北海道大会は6月17日~20日の日程で、旭川花咲スポーツ公園競技場で行われる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.09.01
Daiichi Lifeグループの柳井桜子が8月末で退部「心から感謝」
2026.09.01
トヨタ自動車陸上長距離部のチーム愛称が「LEGACIA」に決定! 新たなロゴも発表
2026.09.01
世界アルティメット選手権に北口榛花、中島佑気ジョセフら 110mHは3人がエントリーへ
-
2026.08.31
-
2026.08.31
-
2026.08.05
-
2026.08.09
Latest articles 最新の記事
2026.09.01
Daiichi Lifeグループの柳井桜子が8月末で退部「心から感謝」
Daiichi Lifeグループは9月1日、所属していた柳井桜子が8月31日付で退部、退社したことを発表した。 柳井は大阪・薫英女学院時代にインターハイに出場して1500mで8位。日体大では日本インカレ10000m5位の […]
2026.09.01
トヨタ自動車陸上長距離部のチーム愛称が「LEGACIA」に決定! 新たなロゴも発表
トヨタ自動車は9月1日、陸上長距離部のチーム愛称を「LEGACIA(レガシア)」とすることを発表した。 トヨタ自動車の長距離部は、1985年に陸上部から独立する形で発足した。全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)には独 […]
2026.09.01
世界アルティメット選手権に北口榛花、中島佑気ジョセフら 110mHは3人がエントリーへ
今年、初めて開催される世界アルティメット選手権(ハンガリー・ブダペスト)の出場ラインを表す「Road to Ultimate」を世界陸連(WA)が更新した。 この大会は、世界選手権のない2年に一度、「世界最高峰の大会を開 […]
2026.09.01
リオ五輪マラソン代表・⽯川末廣氏が大東大コーチに就任! 「⼀⼈ひとりの成⻑を⽀えられる存在に」
大東大は9月1日、同日付でリオデジャネイロ五輪男子マラソン代表の石川末廣氏が長距離ブロックのコーチに就任したと発表した。 石川氏は1979年生まれの46歳。三重・稲生高から本格的に陸上を始めた。高校時代は目立った実績こそ […]
2026.09.01
パリ五輪代表・小海遥が三井住友海上入部「さまざまなことを吸収し、視野を広げたい」 7月末でDaiichi Lifeグループ退社
三井住友海上は9月1日、女子陸上競技部に小海遥が入部したと発表した。 2003年1月生まれの小海。新潟・新井中から宮城・仙台育英高に進学し、2年生だった19年全国高校駅伝では1区で区間賞を獲得し、チームの優勝に貢献してい […]
Latest Issue
最新号
2026年9月号 (8月17日発売)
滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up