HOME 駅伝

2025.07.13

NEWS
駿河台大・古橋希翁が1時間2分36秒で優勝! 実業団選手らを抑える/士別ハーフ
駿河台大・古橋希翁が1時間2分36秒で優勝! 実業団選手らを抑える/士別ハーフ

駿河台大・古橋希翁(写真は全国大学対校男女混合駅伝)

第38回サフォークランド士別ハーフマラソンが7月13日に行われ、男子ハーフの部は古橋希翁(駿河台大)が1時2分36秒で優勝した。

古橋は三重・伊賀白鳳高出身。高校2年時にインターハイに1500mと5000mで出場し、全国高校駅伝では2年連続で出走している。駿河台大では1年時から関東インカレや箱根駅伝予選会に出場し、自身初出場となった昨年1月の箱根駅伝では3区18位だった。これまでの自己記録を32秒更新している。

羽生拓矢(トヨタ紡織)が1時間2分45秒で2位、中山雄太(JR東日本)が1時間2分50秒で3位。女子ハーフの部は福田美空(愛媛銀行)が1時間14分37秒でトップだった。

第38回サフォークランド士別ハーフマラソンが7月13日に行われ、男子ハーフの部は古橋希翁(駿河台大)が1時2分36秒で優勝した。 古橋は三重・伊賀白鳳高出身。高校2年時にインターハイに1500mと5000mで出場し、全国高校駅伝では2年連続で出走している。駿河台大では1年時から関東インカレや箱根駅伝予選会に出場し、自身初出場となった昨年1月の箱根駅伝では3区18位だった。これまでの自己記録を32秒更新している。 羽生拓矢(トヨタ紡織)が1時間2分45秒で2位、中山雄太(JR東日本)が1時間2分50秒で3位。女子ハーフの部は福田美空(愛媛銀行)が1時間14分37秒でトップだった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.13

近大が初優勝!関西勢26年ぶり制覇 ラスト勝負・長葭「自信があった」/日本選手権リレー

◇第109回日本選手権リレー(7月12、13日/岐阜・岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場)2日目 日本選手権リレーの男子4×400mリレーが行われ、近大が3分05秒23で初優勝を飾った。関西学連勢では1999年の同 […]

NEWS 月刊陸上競技2025年8月号

2025.07.13

月刊陸上競技2025年8月号

Contents 大会報道 TOKYO to TOKYO 日本選手権 久保 凛 2度目の日本新 﨑山雄太 圧巻の87m16!! 桐生祥秀、帰還 田中希実 4年連続2冠の金字塔 泉谷 標準突破3本で代表内定 鵜澤飛羽 20 […]

NEWS 園田学園大 女子マイルリレー初日本一!立命大との同記録激戦制す「あきらめずに走った」/日本選手権リレー

2025.07.13

園田学園大 女子マイルリレー初日本一!立命大との同記録激戦制す「あきらめずに走った」/日本選手権リレー

◇第109回日本選手権リレー(7月12、13日/岐阜・岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場)2日目 日本選手権リレーの女子4×400mリレーが行われ、園田学園大が3分36秒16で優勝した。立命大との同タイムながら着差 […]

NEWS 【男子110mH】権田颯志(安城学園高)13秒97=高2歴代3位タイ

2025.07.13

【男子110mH】権田颯志(安城学園高)13秒97=高2歴代3位タイ

第84回愛知県選手権の2日目は7月13日、愛知・パロマ瑞穂北陸上競技場で行われ、男子110mハードルで権田颯志(安城学園高2愛知)が13秒97(+1.3)の高2歴代3位タイをマークした。 権田は愛知・岡崎翔南中3年時に全 […]

NEWS 【女子200m】バログン・イズミ(千住ジュニア)24秒71=中2歴代6位

2025.07.13

【女子200m】バログン・イズミ(千住ジュニア)24秒71=中2歴代6位

東京都中学総体の2日目は7月13日、東京・上柚木公園陸上競技場で行われ、女子共通200m決勝でバログン・イズミ(千住ジュニア・荒川三2)が24秒71(±0)の中2歴代6位、大会新記録をマークした。 これまでの自己ベストは […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年8月号 (7月14日発売)

2025年8月号 (7月14日発売)

詳報!日本選手権
IH地区大会

page top