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2025.07.13

三段跳・髙島真織子が3位、森本麻里子は今季ベストで4位/WAコンチネンタルツアー
三段跳・髙島真織子が3位、森本麻里子は今季ベストで4位/WAコンチネンタルツアー

25年日本選手権女子三段跳で優勝した髙島真織子

世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバーのエド・マーフィー・クラシックは7月12日、米国テネシー州メンフィスで行われ、女子三段跳で髙島真織子(九電工)が13m89(+1.8)で3位、森本麻里子(オリコ)が13m83(+0.8)で4位に続いた。

東京世界選手権の出場資格を示す世界陸連のランキング「Road to Tokyo25」では、ともに出場圏内につける2人。日本選手権を制した髙島は3回目までは13m31が最高だったが、4回目に13m81、5回目に13m87と記録を伸ばした。

日本選手権2位で日本記録を持つ森本は1回目に13m12をマークしてから2回連続ファウルとなったが、4回目に今季ベストの13m80を跳ぶと、6回目でさらに13m83を記録している。

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女子円盤投では日本選手権覇者の郡菜々佳(サトウ食品新潟アルビレックスRC)が出場したが、設備不良のため翌朝にやり直しとなっている。

世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバーのエド・マーフィー・クラシックは7月12日、米国テネシー州メンフィスで行われ、女子三段跳で髙島真織子(九電工)が13m89(+1.8)で3位、森本麻里子(オリコ)が13m83(+0.8)で4位に続いた。 東京世界選手権の出場資格を示す世界陸連のランキング「Road to Tokyo25」では、ともに出場圏内につける2人。日本選手権を制した髙島は3回目までは13m31が最高だったが、4回目に13m81、5回目に13m87と記録を伸ばした。 日本選手権2位で日本記録を持つ森本は1回目に13m12をマークしてから2回連続ファウルとなったが、4回目に今季ベストの13m80を跳ぶと、6回目でさらに13m83を記録している。 女子円盤投では日本選手権覇者の郡菜々佳(サトウ食品新潟アルビレックスRC)が出場したが、設備不良のため翌朝にやり直しとなっている。

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