HOME 国内、大学

2025.05.03

400mフロレス・アリエが51秒71!!!17年ぶりに日本記録上回る「自分のペースで走れた」/静岡国際
400mフロレス・アリエが51秒71!!!17年ぶりに日本記録上回る「自分のペースで走れた」/静岡国際

25年静岡国際女子400mを制したフロレス・アリエ

女子400m学生歴代10傑をチェック!

51.71 フロレス・アリエ(日体大3) 2025. 5. 3
51.80 丹野麻美(福島大2)     2005. 9.19
52.85 青山聖佳(大阪成蹊大2)   2016. 9. 2
53.14 安達茉鈴(園田学園女大4)  2024. 9.20
53.22 石塚晴子(東大阪大1)    2016. 5.13
53.27 広沢真愛(日体大3)     2018. 9. 8
53.37 岩田優奈(中大3)      2018. 7.21
53.40 青木沙弥佳(福島大3)    2007. 6. 8
53.40 渡辺なつみ(福島大1)    2007. 6.29
53.47 木田真有(福島大2)     2002. 7.21

◇静岡国際(5月3日/静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアム) 日本グランプリシリーズの静岡国際が行われ、女子400mはフロレス・アリエ(日体大)が51秒71の日本学生新記録で優勝した。 圧巻の強さだった。前半は松本奈菜子(東邦銀行)が積極的に飛ばすなか、「いつもより前半の通過タイムも多分速かった」。後半は松本に並んでから「自分のペースでしっかり走れたことがタイムにつながりました」。ラストに強い松本を、その最後の直線でさらに引き離す快走だった。 51秒71は、2008年に丹野麻美(現姓・千葉)が作った日本記録51秒75を17年ぶりに上回るもの。ただ、父がペルーと日本、母はイタリアとペルーにルーツを持ち、現在は日本国籍を申請中。そのため『日本新』とはならなかったが、「日本選手権には間に合うと聞いています」。 地元・静岡出身で、何度も走ったエコパ。「3年前に走った時は58秒くらいだったので、中学の先生など少しでも成長した姿を見せられて良かった」と笑顔を見せる。 昨年は日本インカレで53秒03をマークするなど、日体大に入ってから成長著しい。特にこの冬は「上半身も強化して、ウエイトトレーニングでもベンチプレスが20kgだったのが40kg上がるようになりました」とニッコリ。国籍取得ができれば、「男女混合マイルリレーで世界選手権を目指したい。このタイムが出たなら個人でも狙っていければ」と見据えていた。 2位に入った松本も52秒14で日本歴代2位の自己記録を更新。3位の岩田優奈(スズキ)は53秒20で7年ぶりに自己新だった。

女子400m学生歴代10傑をチェック!

51.71 フロレス・アリエ(日体大3) 2025. 5. 3 51.80 丹野麻美(福島大2)     2005. 9.19 52.85 青山聖佳(大阪成蹊大2)   2016. 9. 2 53.14 安達茉鈴(園田学園女大4)  2024. 9.20 53.22 石塚晴子(東大阪大1)    2016. 5.13 53.27 広沢真愛(日体大3)     2018. 9. 8 53.37 岩田優奈(中大3)      2018. 7.21 53.40 青木沙弥佳(福島大3)    2007. 6. 8 53.40 渡辺なつみ(福島大1)    2007. 6.29 53.47 木田真有(福島大2)     2002. 7.21

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.12

100m・山縣亮太は準決勝敗退 「根本的に見直していきたい」 今季最速の小池祐貴も届かず/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、100m準決勝で山縣亮太(セイコー)が10秒25(+0.2)の3組6着、小池祐貴( […]

NEWS 走幅跳・橋岡優輝が2年ぶり日本一 アジア大会内定も「反省点が多い」/日本選手権

2026.06.12

走幅跳・橋岡優輝が2年ぶり日本一 アジア大会内定も「反省点が多い」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子走幅跳は橋岡優輝(富士通)が7m89(+0.4)を跳んで2年ぶり7度目の優勝を果たし […]

NEWS 5000m・山本有真がラスト40mで劇的逆転! 地元・愛知で初V「自分でも信じられない」/日本選手権

2026.06.12

5000m・山本有真がラスト40mで劇的逆転! 地元・愛知で初V「自分でも信じられない」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、女子5000mは山本有真(積水化学)が14分59秒89でアジア大会派遣設定記録(1 […]

NEWS 100m連覇狙う桐生祥秀が準決勝1着通過「明日は優勝しか考えていない」/日本選手権

2026.06.12

100m連覇狙う桐生祥秀が準決勝1着通過「明日は優勝しか考えていない」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100mの準決勝3組では桐生祥秀(日本生命)が10秒13(+0.2)をマークして組み […]

NEWS やり投・北口榛花「噛み合えばもっと飛ぶ」2年ぶり笑顔のVでアジア大会内定/日本選手権

2026.06.12

やり投・北口榛花「噛み合えばもっと飛ぶ」2年ぶり笑顔のVでアジア大会内定/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子やり投は北口榛花(JAL)が62m86のシーズンベストを投げて2年ぶり5度目の優勝を […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top