HOME 国内、大学

2025.05.03

400m平川慧が学生歴代5位の45秒28!驚きの自己新に「怖い」も「45秒台を安定して」/静岡国際
400m平川慧が学生歴代5位の45秒28!驚きの自己新に「怖い」も「45秒台を安定して」/静岡国際

25年静岡国際男子400mを制した平川慧

◇静岡国際(5月3日/静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアム)

日本グランプリシリーズの静岡国際が行われ、3組によるタイムレースだった男子400mは、1組目に入った平川慧(東洋大)が学生歴代5位となる自己新の45秒28をマークして優勝した。

広告の下にコンテンツが続きます

3組目には44秒台を持つ佐藤風雅(ミズノ)らがおり、「まさか1組目の自分が勝つとは」と話し、「45秒台はビックリ。ちょっと怖いです……」と自身でも驚きの結果と記録だった。

ただ、その実力は折り紙付き。沖縄・コザ高時代にインターハイを制し、200mでも6位に入るスピードがある。1週間前の日本学生個人選手権でも46秒63で久しぶりにタイトルを取るなど上り調子だった。

大学には栁田大輝、小川大輝らパリ五輪代表、さらに先輩にも中島佑気ジョセフ(富士通)ら“世界”を知るメンバーがズラリ。「冬の合宿でも走るリズムなど学びました」。

今回の結果で日本選手権で上位争いすれば、4×400mリレーメンバー入りも見えてくる。「まずは45秒台をしっかり安定して出せるように頑張ります」。キラリと光る若きロングスプリンターは、さらに輝きを増していきそうだ。

◇静岡国際(5月3日/静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアム) 日本グランプリシリーズの静岡国際が行われ、3組によるタイムレースだった男子400mは、1組目に入った平川慧(東洋大)が学生歴代5位となる自己新の45秒28をマークして優勝した。 3組目には44秒台を持つ佐藤風雅(ミズノ)らがおり、「まさか1組目の自分が勝つとは」と話し、「45秒台はビックリ。ちょっと怖いです……」と自身でも驚きの結果と記録だった。 ただ、その実力は折り紙付き。沖縄・コザ高時代にインターハイを制し、200mでも6位に入るスピードがある。1週間前の日本学生個人選手権でも46秒63で久しぶりにタイトルを取るなど上り調子だった。 大学には栁田大輝、小川大輝らパリ五輪代表、さらに先輩にも中島佑気ジョセフ(富士通)ら“世界”を知るメンバーがズラリ。「冬の合宿でも走るリズムなど学びました」。 今回の結果で日本選手権で上位争いすれば、4×400mリレーメンバー入りも見えてくる。「まずは45秒台をしっかり安定して出せるように頑張ります」。キラリと光る若きロングスプリンターは、さらに輝きを増していきそうだ。

男子400m学生歴代10傑をチェック!

45.03 山村貴彦(日大3) 2000. 9. 9 45.04 中島佑気ジョセフ(東洋大4) 2023. 8.22 45.16 金丸祐三(法大4) 2009. 5. 9 45.18 山口有希(東海大2) 2003.10.29 45.28 平川慧(東洋大2) 2024. 5. 3 45.35 ウォルシュ・ジュリアン(東洋大2) 2016. 6.25 45.44 森田真治(同大4) 1999. 5.13 45.48 北川貴理(順大3) 2017. 6.23 45.50 佐藤光浩(仙台大M2) 2003. 6. 7 45.54 今泉堅貴(筑波大4) 2023. 6. 4

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.07.06

小森コーポレーション・湯原慶吾が退部 青学大時代に箱根駅伝V「新たな環境で新しい挑戦を」

小森コーポレーション陸上部は7月6日、湯原慶吾が退部したと発表した。 湯原は茨城県出身の26歳。中学試合は主要な全国大会への出場はなかったものの、水戸工高では3年時にインターハイで1500m9位、5000mで決勝へ進んで […]

NEWS 滋賀インターハイで入場料徴収を発表 暑熱対策などで増加する開催経費に対応

2026.07.06

滋賀インターハイで入場料徴収を発表 暑熱対策などで増加する開催経費に対応

7月末から始まる滋賀インターハイの実行委員会は、インターハイ会場で来場者から入場料を徴収すると発表した。 高校日本一を決めるインターハイの開催には、総額5億円を超える開催事業費が見込まれており、陸上競技だけでも多額の経費 […]

NEWS U20世界選手権の代表発表! 久保凛、後藤大樹、増子陽太、清水空跳らが世界の強豪に挑戦

2026.07.06

U20世界選手権の代表発表! 久保凛、後藤大樹、増子陽太、清水空跳らが世界の強豪に挑戦

日本陸連は7月6日、第21回U20世界選手権(米国・オレゴン)の日本代表43人を発表した。 女子800mには、昨年の世界選手権代表で日本記録保持者の久保凛(積水化学)が選出。久保は2年前の前回大会で5位入賞を果たしており […]

NEWS 【女子ハンマー投】島川夕莉彩(小田原北高3神奈川) 56m87=高校歴代4位

2026.07.06

【女子ハンマー投】島川夕莉彩(小田原北高3神奈川) 56m87=高校歴代4位

第81回神奈川選手権が行われ、7月5日の女子ハンマー投で島川夕莉彩(小田原北高3)が高校歴代4位となる56m87をマークした。 島川は昨年のU18大会9位の実績を持ち、昨年11月の競技会では54m75をマーク。今季はイン […]

NEWS ジャマイカの名指導者・フランシス氏が死去 パウエル、フレイザー・プライスらメダリスト育成

2026.07.06

ジャマイカの名指導者・フランシス氏が死去 パウエル、フレイザー・プライスらメダリスト育成

ジャマイカの短距離コーチ、ステファン・フラシンス氏が亡くなった。64歳だった。 フランシス氏は兄弟のポール氏とともに、キングストンでMVP陸上クラブを1999年に設立。以後、長きにわたって世界的に活躍する選手を輩出した。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top