2025.03.05
日本陸連は3月5日、第109回日本選手権35km競歩を兼ねた第49回全日本競歩能美大会のエントリーを発表し、男子は2023年ブダペスト世界選手権代表の丸尾知司(愛知製鋼)や髙橋和生(ADワークスグループ)らが名を連ねた。
大会は9月の東京世界選手権の代表選考レース。昨年10月の第108回日本選手権競歩35km(高畠)で2時間21分47秒の世界新記録で優勝を飾った川野将虎(旭化成)が既に代表に内定している。
残りは2枠で、今大会で派遣設定記録(2時間26分00秒)を満たした最上位者が内定。内定者以外は2大会の3位以内が対象で、選考会としての優先度は今大会のほうが高いとされている。
有力は高畠で2位に入り、既に派遣設定記録を突破している丸尾。2月の日本選手権20kmでも2位だった。持ち記録では2時間26分18秒の髙橋、2時間26分20秒を持つ勝木隼人(自衛隊体育学校)ら高畠でも上位を占めた面々に加え、23年ブダペスト世界選手権6位の野田明宏(同)にも注目だ。
女子は世界選手権6大会代表のベテラン渕瀬真寿美(建装工業)に、高畠で2,3位を占めた吉住友希(船橋整形外科)と矢来舞香(千葉興業銀行)がどこまで迫れるか。
このほか、2月の日本選手権20km3位の吉川絢斗(サンベルクス)は日本選手権35kmと全日本男子20kmの両方に登録。ワールドユニバーシティゲームズ代表選考会を兼ねた日本学生20km競歩選手権は、男子で日本選手権8位の土屋温希(立命大)、女子には同5位の杉林歩(阪大)がエントリ-している。
日本選手権35km競歩のエントリー選手をチェック!
日本選手権男子35km競歩 丸尾知司(愛知製鋼)2:24:24 髙橋和生(ADワークスグループ)2:26:18 勝木隼人(自衛隊体育学校)2:26:20 村山裕太郎(富士通)2:28:34 諏方元郁(愛知製鋼)2:30:12 伊藤佑樹(田子重)2:38:27 和家昂太郎(国士大)2:46:43 長谷川智里(東学大)2:48:13 田中達也(放送大)2:49:26 甲斐奨史(肥後銀行)2:53:03 樋熊敬史(十日町市陸協)3:04:17 吉川絢斗(サンベルクス)1:17:38 野田明宏(自衛隊体育学校)1:19:34 石田昴(自衛隊体育学校)1:20:42 鎗田悠一(千葉陸協)1:30:55 出羽賢太朗(大阪陸協)1:37:07 金谷響介(東大)1:38:04 日本選手権女子35km競歩 渕瀬真寿美(建装工業)2:52:38 𠮷住友希(船橋整形外科)2:58:21 矢来舞香(千葉興業銀行)3:01:08 松本紗依(千葉興業銀行)3:04:45 立見真央(田子重)3:05:23 柴田葵(至学館大)3:11:20 梅野倖子(順大)1:32:21 園田世玲奈(NTN)1:33:01 下岡仁美(NARAーX)1:33:53 則武桃佳(濃飛倉庫運輸)1:46:41RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.11
全米選手権 今年はニューヨークで35年ぶりに開催 27年はユージンが舞台
2026.02.11
走高跳・長谷川直人は2m17で10位 コロジェイスキが2m28で優勝/WA室内ツアー
-
2026.02.10
-
2026.02.10
-
2026.02.08
-
2026.02.07
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.01.18
-
2026.01.12
Latest articles 最新の記事
2026.02.11
全米選手権 今年はニューヨークで35年ぶりに開催 27年はユージンが舞台
米国陸連は2月10日、今年の全米選手権の開催概要を発表した。7月23日から26日にニューヨークのアイカーン・スタジアムで開催され、パラ陸上の米国選手権も併催される。 全米選手権のニューヨークでの開催は1991年以来35年 […]
2026.02.11
走高跳・長谷川直人は2m17で10位 コロジェイスキが2m28で優勝/WA室内ツアー
世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのベスキディ・バーが2月4日、チェコ・トジネツで行われ、男子走高跳に出場した長谷川直人(サトウ食品新潟アルビレックスRC)が2m17で10位となった。 7日に日本歴代8位タイの2m30 […]
2026.02.10
平和真が現役引退「多くの方に支えていただいた」世界ジュニア代表、IH日本人トップ、早大でも活躍
男子長距離の平和真(花王)が自身のSNSを更新し、今季限りでの現役引退を発表した。 愛知県出身の31歳。高校から本格的に陸上を始め、名門・豊川工高のエースとして活躍し、3年時には5000mで13分55秒64を出し、世界ジ […]
2026.02.10
廣中璃梨佳がアジアクロカンをケガのため辞退 アジア室内に続いて
日本陸連は2月10日、アジアクロスカントリー選手権の女子10km日本代表だった廣中璃梨佳(日本郵政グループ)の辞退を発表した。 「左大腿部骨膜炎によりコンディションが整わないため」が理由。これによる代表選手の追加や入れ替 […]
Latest Issue
最新号
2026年2月号 (1月14日発売)
EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝