2025.02.16
◇第108回日本選手権20km競歩(2月16日/兵庫県神戸市・六甲アイランド付設コース)
東京世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権20km競歩が今日、2月16日に行われる。東京世界選手権の代表枠は3つ。男子は世界最高峰の争いとなるため、“世界一熾烈”な選考会とも言われる。
今大会で日本陸連が定める派遣設定記録(男子:1時間18分30秒、女子:1時間28分00秒)を突破して優勝すれば内定。また、派遣設定記録を突破して「日本選手権3位以内」に入れば選考で優位に立ち、ほぼ手中に収めることとなる。
男子の優勝候補筆頭は山西利和(愛知製鋼)。19年ドーハ、22年オレゴンと世界選手権連覇しているが、前回は失格に終わりパリ五輪を逃した。昨年10月の全日本競歩高畠大会で1時間17分56秒をマークし、ただ1人すでに派遣設定記録を突破。3位以内に入れば代表をほぼ確実にするが、「優勝」を狙う。パリ五輪に出場した古賀友太(大塚製薬)、濱西諒(サンベルクス)も上位候補だ。
女子は3連覇を狙う藤井菜々子(エディオン)と、33歳で自身6度目の世界選手権代表を狙う岡田久美子(富士通)の一騎打ちか。パリ五輪代表の柳井綾音(立命大)がそこにどれだけ食い下がれるか。
注目のレースは男子は8時50分、女子は9時10分にスタート。大会の様子はライブ配信される。
【動画】日本選手権20km競歩のライブ配信をチェック!
https://youtu.be/TU8jyBaL-u4RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.06.13
【高平慎士の視点】勝利の“経験”生かした多田修平の5年ぶり栄冠 決勝でタイム上げることが世界への課題/日本選手権
6月13日に愛知県名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで行われた第110回日本選手権の男子100mは、多田修平(住友電工)が10秒17(+0.1)で5年ぶり2度目の優勝を飾り、アジア大会代表に内定した。2008年北京五輪男子4 […]
2026.06.13
やり投・﨑山雄太は貫禄の82m05連覇も「30点」アジアのメダルへ仕切り直し/日本選手権
◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)2日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子やり投は前回Vの﨑山雄太(ヤマダホールディングス)が82m16を投げて優勝。アジア大 […]
Latest Issue
最新号
2026年7月号 (6月12日発売)
特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!