2025.02.14
イギリスで誕生し、世界中のアスリートやプロフェッショナルに指示されている革命的な電解質ドリンク「PRECISION Fuel & Hydration(プレシジョン フューエル&ハイドレーション:以下、プレシジョン)」の正規代理店である株式会社トータルヘルスコンサルティング(本社:東京都千代田区東神田、代表取締役社長:森重一雄)は2月13日、プレシジョン製品の日本初上陸発表会を都内で開催した。
スポーツで最高のパフォーマンスを発揮するには、適切な水分補給と電解質(ナトリウム、マグネシウム、カリウム、カルシウム、クロル)のバランス維持がとても重要。汗をかいた時に失われる電解質を適切に体内に補給して体液のバランスを保つことで最高のパフォマースを発揮できるが、電解質の中でも特にナトリウムが不足すると筋肉のケイレンや疲労感を引き起こす要因となることは周知のとおりだ。
世界で唯一! 次世代の水分補給は「スウェットテスト」から
しかし、意外に知られていないのは汗に含まれる電解質は人によって大きく異なることで、約12倍もの差があるという。プレシジョンは汗1リットルあたりに含まれるナトリウムの含有量を「スウェット(発汗)テスト」によって計測し、AIを駆使した膨大なデータを活用して使用者一人ひとりに合わせた電解質補給プランを提供。その緻密なサービス自体が〝革命的〟なのだ。
プレシジョンとは「緻密」という意味。自らもスポーツ科学者で、トップアスリートとしての経験もあるプレシジョンCEOのアンディ・ブロウ氏がさまざまな専門家とともに約15年かけて開発したソリューションは口コミで広まり、英国プレミアリーグやNFL、NBAなど多くのプロスポーツチームが採用。トライアスロン、自転車、ランニングなど発汗量の多い持久系スポーツのトップアスリートも続々と導入しており、駅伝が盛んで独自のランニング文化を持つ日本に待望の進出を果たした。
ナトリウム量が多くても「さっぱりしていて飲みやすい」
発表会では、医学的に確かな製品のみを厳選して取り扱うトータルヘルスコンサルティング(THC)の小野芳司会長が、電解質の重要性やプレシジョンの製品に感銘した理由などを説明。プレシジョン側はこの日に合せてブロウCEOやジョニー・タイCOOが来日しており、製品開発の経緯やアスリートやプロフェッショナルに支持されている要因などを解説した。
また、2008年のホノルルマラソンを皮切りに多くの大会に出場し、ランニングアドバイザーの資格も持つタレントの安田美沙子さんを招いたトークセッションも行われ、ナトリウム量が多くてもさっぱりしている「プレシジョン」の飲みやすさを絶賛。革命的な電解質ドリンクの魅力をさまざまな角度からPRしていた。
世界で唯一! 次世代の水分補給は「スウェットテスト」から
しかし、意外に知られていないのは汗に含まれる電解質は人によって大きく異なることで、約12倍もの差があるという。プレシジョンは汗1リットルあたりに含まれるナトリウムの含有量を「スウェット(発汗)テスト」によって計測し、AIを駆使した膨大なデータを活用して使用者一人ひとりに合わせた電解質補給プランを提供。その緻密なサービス自体が〝革命的〟なのだ。 プレシジョンとは「緻密」という意味。自らもスポーツ科学者で、トップアスリートとしての経験もあるプレシジョンCEOのアンディ・ブロウ氏がさまざまな専門家とともに約15年かけて開発したソリューションは口コミで広まり、英国プレミアリーグやNFL、NBAなど多くのプロスポーツチームが採用。トライアスロン、自転車、ランニングなど発汗量の多い持久系スポーツのトップアスリートも続々と導入しており、駅伝が盛んで独自のランニング文化を持つ日本に待望の進出を果たした。 [caption id="attachment_161853" align="alignnone" width="800"]
汗の中のナトリウム含有量を「スウェットチェック」機器で測定することで、一人ひとりに合った水分補給プランを提供してくれる[/caption]
ナトリウム量が多くても「さっぱりしていて飲みやすい」
発表会では、医学的に確かな製品のみを厳選して取り扱うトータルヘルスコンサルティング(THC)の小野芳司会長が、電解質の重要性やプレシジョンの製品に感銘した理由などを説明。プレシジョン側はこの日に合せてブロウCEOやジョニー・タイCOOが来日しており、製品開発の経緯やアスリートやプロフェッショナルに支持されている要因などを解説した。 また、2008年のホノルルマラソンを皮切りに多くの大会に出場し、ランニングアドバイザーの資格も持つタレントの安田美沙子さんを招いたトークセッションも行われ、ナトリウム量が多くてもさっぱりしている「プレシジョン」の飲みやすさを絶賛。革命的な電解質ドリンクの魅力をさまざまな角度からPRしていた。 [caption id="attachment_161854" align="alignnone" width="800"]
「プレシジョン」にはナトリウム量の異なる製品がラインナップしている[/caption]
プレシジョンの詳細はこちらから RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.17
-
2025.11.16
2025.11.16
橋岡優輝が家族での初教室「楽しみながら陸上に触れて」
-
2025.11.14
-
2025.11.13
-
2025.11.15
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.17
クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒
一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。 頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点 […]
2025.11.17
長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す
日本陸連は11月17日、新たな協賛企業として、スポーツ施設総合建設業の長谷川体育施設(本社・東京都世田谷区/仁ノ平俊和社長)が決定したと発表した。11月からの契約で、カテゴリーとしては「オフィシャルサポーティングカンパニ […]
2025.11.17
男子は東京世界陸上5000m11位のキプサング、女子はアメバウが制覇 そろってツアー2勝目/WAクロカンツアー
世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールドの第4戦「クロス・インターナショナル・デ・ソリア」が11月16日、スペイン北部のソリアで開催され、男子(8km)はM.キプサング(ケニア)が23分10秒で優勝した。 キプサ […]
2025.11.17
女子砲丸投・鞏立姣が現役引退 世界選手権2連覇含む8大会連続メダル獲得
女子砲丸投の五輪・世界選手権金メダリストの鞏立姣(中国)が現役を引退することがわかった。 鞏立姣は東京五輪で金メダルを獲得している36歳。世界選手権では2017年ロンドン、19年ドーハ大会で2連覇している。 18歳で初出 […]
2025.11.16
佐久長聖2時間4分57秒で27連覇 長野東1時間8分10秒でV17 地区代表は2年連続で長野日大&新潟一/北信越高校駅伝
北信越高校駅伝が11月16日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムを発着とする駅伝周回コースで行われ、男子(7区間42.195Km)は佐久長聖(長野)が2時間4分57秒で27連覇を決めた。女子(5区間21.0975Km) […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025