HOME ニュース、国内

2020.11.12

【TF】2021年の日本選手権は6月24日から27日に大阪で開催 10000mは5月静岡、混成は6月長野
【TF】2021年の日本選手権は6月24日から27日に大阪で開催 10000mは5月静岡、混成は6月長野

日本陸連は11月12日、2021年の日本選手権の日程について発表した。トラック&フィールドは6月24日から27日までの4日間、大阪・ヤンマースタジアム長居で開催。また、10000mは5月3日に静岡県・袋井市の小笠山総合運動公園静岡スタジアム(エコパ)で行われる。なお、例年は静岡国際が開催されており、併催となる見込み。また、十種競技・七種競技については、6月12、13日に長野の市営陸上競技場で行うことが決まった。混成競技については昨年の理事会で21年度から秋田県で開催されることが決まっていたが変更となった。

いずれも2021年夏に延期された東京五輪の代表選考会を兼ねて開催予定。

広告の下にコンテンツが続きます

●日本選手権(10000m、混成競技を除く)
6月24日~27日 大阪・ヤンマースタジアム長居
●日本選手権10000m
5月3日 静岡・小笠山総合運動公園静岡スタジアム
●日本選手権混成競技
6月12日、13日 長野・市営陸上競技場

日本陸連は11月12日、2021年の日本選手権の日程について発表した。トラック&フィールドは6月24日から27日までの4日間、大阪・ヤンマースタジアム長居で開催。また、10000mは5月3日に静岡県・袋井市の小笠山総合運動公園静岡スタジアム(エコパ)で行われる。なお、例年は静岡国際が開催されており、併催となる見込み。また、十種競技・七種競技については、6月12、13日に長野の市営陸上競技場で行うことが決まった。混成競技については昨年の理事会で21年度から秋田県で開催されることが決まっていたが変更となった。 いずれも2021年夏に延期された東京五輪の代表選考会を兼ねて開催予定。 ●日本選手権(10000m、混成競技を除く) 6月24日~27日 大阪・ヤンマースタジアム長居 ●日本選手権10000m 5月3日 静岡・小笠山総合運動公園静岡スタジアム ●日本選手権混成競技 6月12日、13日 長野・市営陸上競技場

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.10

前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]

NEWS 15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝

2025.12.10

15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回4位の早大は「5強」の一角として、15年ぶり優勝をしっかりと視界に捉える。 就任4年目を迎えた花田勝彦駅伝監督は、今年度で […]

NEWS 99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝

2025.12.10

99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 全日本大学駅伝で2位を占めた中大は、前回5位からの躍進を期す。藤原正和監督は「いいチームができました」と胸を張って語る。 1年 […]

NEWS 第102回箱根駅伝ゲスト解説に駒大OB・篠原倖太朗、國學院大OB・平林清澄ら 往路さらなる特別ゲストも

2025.12.10

第102回箱根駅伝ゲスト解説に駒大OB・篠原倖太朗、國學院大OB・平林清澄ら 往路さらなる特別ゲストも

関東学生陸上競技連盟が12月10日、第102回箱根駅伝の開催要項を発表し、テレビ中継する日本テレビの放送についても合わせて発表された。 2026年1月2日の往路、3日の復路ともに7時から生中継。放送センターでの解説は往路 […]

NEWS 初V狙う國學院大・前田康弘監督「チーム一丸でチャレンジ」 10年前の予選会敗退から変貌「支えてくれた人のために」/箱根駅伝

2025.12.10

初V狙う國學院大・前田康弘監督「チーム一丸でチャレンジ」 10年前の予選会敗退から変貌「支えてくれた人のために」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 出雲駅伝で2連覇を飾り、初優勝を狙う國學院大・前田康弘監督は「今年の第102回は優勝を目指して、チーム一丸となってチャレンジし […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top